さらに変化

October 27, 2019

先回、 「さらにTL0と比較すると軽い感じがあるTL3 3.0ですが」と呟いた店主ですが、今日は、どうしたことでしょうかTL3 3.0が必要十分な低音の質量感を出し始めました。これ以上重くなると良い意味での快活な印象が損なわれる感じがします。 ということはTL3 3.0はまだまだ慣らし運転の途中ということになりますね。

 

パットメセニーのトラック6でギターでスチール弦を弾いた時の美しさは格別のものがありますね。

見事に点から始まりますね。そして360度に広がっていきます。

これはパットメセニーのタッチが素晴らしいということです。
またトラック2ではナイロン弦を弾いています。

こちらはピックではなく彼の指つまり指頭奏法で演奏されています。

ピックに比べて弦に触れる面積が広いので、スチール弦で生み出される音の広がりとは

違い、少し時間をおいて音が生み出されます。肉厚感のある音色が生み出されますね。

この違いが明確に理解されることで、彼の音楽表現がより深く心に浸み込んできます。

今後もさらに変化して行くことも予想されますので楽しみです。

 

またこれはライフサウンド流の考えなのですが、CEC製品の魅力を引き出すためには

接続されるケーブルはより線構造のものは絶対に避けるべきでしょう。

このデリケートな表現が出来る唯一のCDトランスポートか生み出される

音楽信号をより線構造のケーブルたちが大いに阻害してしまいます。

前日、若い方がお見えになり、TD307Ⅱaのノーマルとチューニングしたものの違いを試聴されました。

使用したディスクはアンドレスセゴビア演奏のギター曲でバッハを聴きました。

チューニングした状態で聴きとれていたP指(親指)の音色や響きが、ノーマルでは

艶消しのようになり、響きが失われてしまいました。

 

 

 

この差は圧倒的で、試聴された若い方も「まるで違います」と感想をくださいました。

店主は幸いにしてセゴビア大先生の生演奏を聴いた経験があるので、ノーマル状態では

セゴビア大先生の紡ぎ出すサウンドとは全くの別物であることを知っています。

 

そしてチューニングされたスピーカーから生み出される音は、まさにそれです。

音が生み出されると、どこかカーンと言ったような演奏に使用されるギターがその能力を最大限に発揮しているような音が聴こえてくるのです。

これが無いのです。ノーマルではさらにより線構造のケーブルでは全くそれが聴こえて来ません。

それではリアルさからほど遠く、絶対に満足することは出来ません。

 

またリアルを知らない方は、音がすっきりしたという言葉で終わってしまいます。

これは経験の差からくるもので致し仕方ないことでしょう。

ライフサウンドが幾ら騒いでみても、その価値の尊さをご理解いただけないことであると思います。

しかし、ご理解頂ける方には、曲によっては寝てしまうことになると言われて試聴中も

気持ちよく寝てくださいました。

また以前ご家族でご来店下さった方のお子様は試聴が終わるまでスヤスヤと寝ておられました。

 

ライフサウンドが目指している再生とは、そんな状況になる再生なのです。

それは超高額なシステムでなければ出来ないことではありません。

その素質が良い物であれば必ず実現できるものです。

 

 

リセールバリューがどうのこうのと言うことは全く関係ありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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