最初で最後の関門

November 13, 2019

オーディオ再生にとって最初で最後の関門があります。

それは電源ケーブルです。

これはPSEによって規制されていますが、それらによって一般家電と同じような状態に置かれてしまっているのがオーディオ機器たちです。

 

何百万円だそうが、すべては同じ結果になるのが現代のオーディオ再生です。

これを知っている人はどれだけおられるのか分かりませんが、結果は同じです。

 

家で例えれば殆どの家がアルミサッシを使っています。

木造であろうが鉄骨、鉄筋コンクリートであろうが、アルミサッシを使った窓と言う点では皆同じです。

 

オーディオ機器は家電と言えないところがあります。音楽再生装置は楽器みたいなものです。ですからその楽器に合わせた環境が必要です。

その最初で最後になるのが電源ケーブルです。

 

結局、この電源ケーブルの構造は現時点ではより線構造になります。

聴き取りが出来る経験と耳があれば、メーカーにより個性の違いはありますが、

そこから生み出される音質の本質は一緒と言うことが分かります。

 

この問題について分かっている方は店主の呟きに納得して頂けると思いますが、それを

知らずにオーディオ論議されている場に立ち会うと虚しいなあと店主は思ってしまうのです。

カメラでの経験にも似ています。フィルムカメラ時代はデジタルカメラに存在しいる

ローパスフィルターなどと言うものが存在していませんでした。

ですのでフィルムカメラ時代のレンズはローパスフィルター無しの状態で開発されていました。しかし、最近のレンズは何かおかしいなと思うとローパスフィルターを搭載したカメラに合わせて作られているところがあります。それが画像の緩さにつながっているのではと店主は経験上感じています。

 

最近はローパスフィルターの功罪の罪の部分にメーカーも積極的に取り組んでくれているようで、ローパスフィルター無しのボディが作られています。

そこでの違いは明らかで、店主はローパスフィルター無しのボディを愛用することになりました。

またレンズも面白いもので、ローパスフィルターボディに合わせたものは使えない感じになりました。

メーカーがどのような経緯でレンズを開発しているかは知りませんが、過去のローパスフィルターを経験していないレンズの描写に感動することしきりでした。

(レンズ素材なども違うとは思いますが。)

 

オーディオにおけるより線構造の電源ケーブルは、例えが正しいかは別として、カメラで言えばローパスフィルターを使用した画像のような感じです。

ですから、逆に超高級なオーディオ製品でなくても、電源ケーブルがより線構造で無いものを使用した時には明らかに次元の違う世界が展開してまいります

 

 

 

 

 

 

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