M3フォノケーブル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 ※外観はスタンダードフォノケーブルも一緒です。

フォノケーブルは需要が少ないこともあり、これまで製作することはありませんでした。しかし、M3をご愛用いただいているユーザーの皆様やスチューデントシリーズやM2シリーズをご愛用いただいているユーザーの皆様から強いご要望をいただき誕生する運びとなりました。 
これまでライフサウンドでリファレンスとしていたフォノケーブルはH社の14万円代のフォノケーブルです。単線構造で、それは音楽的には優れたフォノケーブルです。H社のは銀線を使用しているわけではありませんが、銀線を使用したフォノケーブルより遥かに音楽を聴かせてくれていました。ですから敢えてライフサウンドがフォノケーブルを作る必要があるのかと疑問視しておりました。

しかし、M3構造ではありません。M3構造は再生に奇跡を起こすものです。一度は聴いてみたいと思う気持ちもありました。 
幸いなことにユーザーの皆様からのご要望があり、まずスタンダードタイプを製作してみました。 
「H社の素晴らしいフォノケーブルに何処まで迫れるのだろうか?」と不安を持ちながらも製作を行いました。 
そして比較試聴をしてみますと・・・・・・・・。
驚いたことに試作のスタンダードフォノケーブルの方がレンジも広く、音程がしっかりと聴き取れます。特に低音域に関しては圧倒的に優れております。音楽全体のメリハリも出て、アナログにありがちなボケがありません。

実にリアルに再生されます。そして、それぞれの楽器が持つ音の質量がしっかりと再生されてきます。音の冴えが全く違うではないですか!
「これは大変なことになった!」これが最初の私が抱いた感想です。
こうしてアナログもまだまだ進化できることを確認したのでした。
これがM3構造になったらどうなるのだろうかと思うと胸が高鳴りました。蕨研究所で早速、試作を開始。2週間後に完成品が届きました。

使用アームはSAEC407/23LS用スペシャルに神木カートリッジです。
1万分の1の誤差を測定できるスペシャル407/23です。
ケーブルの良さ悪さを的確に教えてくれます。また神木カートリッジは左右の出力差が無いリアルステレオカートリッジです。

レコードに針を落とすと・・・・・・。
「・・・・・!!」 言葉になりません。スタンダードよりさらにリアルで歪むことが何処にもない。こんなことがアナログで体験出来るのか!!!という感動で、言葉になりませんでした。
例えばハンドベルです。ハンドベルの素材の肉厚が理解できるのです。
響きの長さ違います。潤いのある澄んだ音が空間に響き渡ります。
コーラスを聴きますとコーラスの立ち位置から、歌手の背の高さまで理解出来るようです。深い奥行き、広がり、何をとっても自然であり、そのものです。ビル・エバンスの「Waltz for Debby」では拍手や後ろで聞こえるグラスの音までもが鮮烈であり、その質感はリアルそのものです。 そして演奏空間の大きさが良く理解できます。

このM3フォノケーブルはアナログ再生において歴史的な一ページを開いたことは間違いないでしょう。
高度に発達したアナログ録音に対して最高の敬意を持って生まれたフォノケーブルは、演奏家や録音エンジニアの意図することをこれまでに無い次元で再生をすることが出来るのですから!!!

アナログを高度に使いこなす皆様に自信を持ってお薦めできる逸品の誕生となりました。

M3 フォノケーブル 価格 315,000円(税込)
スタンダードフォノケーブル 価格 73,500円(税込)

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