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刺激を受けてきました。

今日は、真空管アンプの修理のご依頼を頂いたので、協力工場へ持ち込みました。

そこの所長は超一流のエンジニアで、尚且つ音楽ファン。

TAD38㎝にウッドホーンにスーパーツィターを鳴らしています。

最近、かれが作られたフォノイコ(MC専用)を聴かせてもらいました。


柔らかくいい音がしてきました。ノイズ成分は少なく、まあ恐ろしくも宜しい感じで。

38㎝と言うとどんどん鳴らすと思い込んでいる人も多いでしょうけど、品良く鳴らして

音楽表現に貢献していながら、ドスと決めている大人のサウンドに店主も嬉しくなりました。能率が100dBもあるので、無理なく情報量も多く楽しい38㎝です。


馬鹿みたいにドンと鳴らしている暴走族の車がいますが、あのような音は騒音ですね。

音楽表現に貢献していると思えません。


さて、今回はフォノイコに使われている人工衛星に使うようなレベルパーツを見せられて、

何とか使えないものかと相談して来ました。


そこでSIMAUDIOの250iに利用できないかとごり押ししてきました。

新しい時代に向けて、この250iでさらにスルーの良いサウンドを出してみたいと思いました。

現時点でもかなり良いレベルで鳴ってくれていますが。


久しぶりにワクワクすることになりました。

成功するか失敗で終わるかは、これからです。

2か月後ぐらいに結果が分かると思います。



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