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引越
いよいよ引越の時期が来たようです。 鳴らし込みも300時間を超えて、チューニングも終わり、極めて快調に再生をしてくれているMICHIのX5S2です。面白いことに鳴らし込みの最後あたりは、ボリュームがさらに出てくれる様になり、例えば、それまでは、ボリューム位置が50とすると38ぐらいで、十分な感じになりました。これはチューニング効果が出てきたということですね。 そして、それまで設置した位置から、本番の位置つまりスタンドの最下部への移動をX5S2が望んで来たように感じられました。 これまでは、↑の画像の通り、ラックの前のボードの上でした。ラックには重くて設置出来ないと諦めていました。またチューニングももう少ししたいと感じることがあれば、この位置にあった方が作業も楽ですので。 しかし、今日の再生を聴いて、時期が来たなと感じられました。 そこで引越計画を考えて、一人でもラックに設置する方法を考えつきました。 昨日は重たい真空管アンプを運んだので、腕の筋肉が少し痛がっていたのですが、今日は 強い、強い、X5S2の要望があり、スタメンとしての立場を確立したい
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3 時間前読了時間: 3分


NEW
ライフサウンドオリジナルスピーカーに、新しい仲間が加わる予定です。 こちらはGreat16のNEWバージョンです。フロントバッフル、天板底板裏板は全てハードメープル。両サイドの側板はウォールナットです。 さらに内部構造にも工夫を凝らしています。バイオリンを思わせるような工夫があります。 そして、フロントバッフルですが、20ミリの厚いハードメープルの単板です。 大変贅沢な作りとなりました。 ↑の画像を見て頂ければ、フロントバッフルの厚みがご理解頂けると思います。 音ですが、肝心な音についてはこれから確認です。 来週ぐらいにはライフサウンドへ届く予定です。 そして、さらにもう1つ。Special White10のNewバージョン フロントバッフル、天板、底板、裏板はこれまで通り。両サイドの側板をマホガニーという またまた贅沢な組み合わせになります。 それ以外にも秘密があります。 こちらも音はまだ出しておりません。来週にはライフサウンドへ到着の予定です。 詳細などは今後お知らせする予定です。
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2 日前読了時間: 1分


Tさんの呟きシリーズ、その4
ホルショフスキーの弾くバッハなど、とても繊細で流麗で、大好きなのですが 相変わらず、小音量での再生を楽しんでおります。 今迄は、ベッドの上で、なるべく楽な、寛いだ状態で聴くようにしていました 最近、身体に合う椅子の用意が出来たので、改めて椅子でも聴いています。 ※身体が大きいので、くつろぎには、椅子にも、大きさが必要な様なのですね。 ※オーディオ用のアヴァロンは、スピーカーの背面の両角に、また椅子の下へ 移動させ、三角の配置、椅子の座面下への設置は具合がいいようです。 身体に緊張があっては具合が悪いですし、音楽が入ってこない気がするのです 微細な情報、諧調の豊かさ、音楽の表情が読み取れないのですね。 音楽と一体になる喜び、心身が音楽で洗われる、滞りが消え、解放される感覚 森の中で、穏やかな呼吸を思い出し、小鳥の声に耳を澄ますのと同じです。 若い時は、刺激が欲しく、大きな音や、随分賑やかな音楽も好んで聴きました 安いお酒を、浴びるように呑んで、手っ取り早く酔っ払うみたいにです。 今は全くお酒は吞みませんが、音楽を聴いてると、上等なお酒を舐めてるよう
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3 日前読了時間: 3分


感動の時間!
今日は、以前からご案内していた杉林岳さんのコンサートがルーテル市ヶ谷ホールでありました。 ライフサウンドのユーザーの皆様とコンサートに参加致しました。 W.A.モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番 イ長調 K.310からスタート。 彼の凄いところが直ぐに現れました。どんなに音が増えてもfffでもppp でも音の質に乱れは無いのです。歪が無い、各の指の均一性が保たれています。 それは、オーディオ的に言えばダイナミックレンジが広いということです。 それらは音楽表現に貢献しています。 そして、彼の呼吸は極めて演奏にあった呼吸をされます。 ですので聴いている側も彼の呼吸に合わされてしまう感じになります。 その結果、理屈を超えた共鳴が生まれ、演奏される曲との一体感を味わうことになります。 ともかく素晴らしい、全ては最高の演奏、その音楽性には感動以外の言葉が見つかりません 。 その次のシューベルトも凄かったです。 第一楽章も凄い出だしでした。アレグロ・モデラート!まさに、その通りの演奏。 この演奏を支えているのが彼の呼吸に有ると思います。 そして、完全に管理さ
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11月6日読了時間: 2分


テスト中
栃木のTさんがMICHI X5S2を導入されることを決められ、ご所有のRA6000がご希望される方へお迎えされることになり、収める前にライフサウンドで点検をしています。 この2機種が日本国内で顔を合わせることは、これが初めてのことですね。非常に貴重なシーンです。 RA6000は非常に品格のあるサウンドを聴かせてくれます。MICHIはともかく自然です。 価格差もあるので、それは当然のことですけど。 いずれの機種も素晴らしい存在であることは間違いありません。 現在はCD入力とデジタル入力の確認をしています。次はアナログを試します。 現時点では何も問題ありません。 当然ですが栃木のTさんは、とても大切に使用されていました。 店主もRA6000と再び会えることに感動をしています。 この存在がライフサウンドの方向性を決定的にしてくれたのですから。 ROTELを聴いてしまいますと、あちこちに行きたくなる気持ちが消えてしまいますので。
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11月4日読了時間: 1分


必ず必要なアイテム
今日は杉並のOさんの MINI BellaVoce のチューニングと内部配線材の取り付けなどを行いました。10時間のお仕事になりました。 さて、これからが問題なのです。テストをします。 この時に必要なアイテムがあります。 それは、一般的な工具ではありません。 しかし、絶対に必要なものです。 音楽性をしっかりと発揮できるか?オリジナルスピーカーとしての価値があるか?などを 判断する基準は「感動」です。 オーディオ的評価のトップにあるのは「感動」です。 あの音が出ているいるとか、奥行きが素晴らしいとかあれこれありますが、それは「感動」の手前にある評価です。 何度も試聴に使うリファレンスの曲があります。それは録音状態が良いのは当然です。 そして、その曲を聴いて「感動」することになります。それは理屈を超えています。 その「感動」が襲って来るときに必要になるアイテムがあります。 それはティシュペーパーです。 真に感動すると涙が溢れてきます。そして、鼻水も。(汗)それで試聴を続けるために 助けてくれるのがティシュペーパーです。 そのような理屈を超えた「感
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10月31日読了時間: 2分


届きました!
杉並のOさんからご注文頂いていたMINI BellaVoceが届きました! 明日はSUPERNATURALチューニングや内部配線材の取り付けを行います。 外箱から漂うものがありますね! アフリカマホガニーに包まれたボディは、これからのチューニングを待ち望んでいるようです。 既存のスピーカーで成し得なかった理想のスピーカーです。 それは、振動と共鳴を同時に実現している「真実の音」を再現できるからです。 現在の多くのスピーカーは振動の中心に進化しています。 それではアコーステックなサウンドを真に再生しているとは言えないでしょう。 製作者側の音楽演奏経験と、その耳によって生み出された構造と理論に基づいて生まれた世界初とも言って良いガラスの軽量で硬い理想的な振動板を持つスピーカーユニット、さらに その振動の損失を可能な限り失わないために行われるSUPERNATURALチューニングと30ghzまで歪みなく音楽信号を伝送できる内部配線材により、究極的な理想のスピーカーとしての完成度を高めています。
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10月30日読了時間: 1分


Tさんの呟きシリーズ、その3
店主さんと、電話にてお話をさせていただいて、思うところが多くありました。 一般に、低音たっぷり、ドカンドカンと賑やかで、派手な音での音楽再生が好まれる? 善し悪しではなく、個人の好みであり、日常の暮らし方、習慣の結果かなとも思います。 自分は、最近になって、やっと!小音量での音楽再生の楽しみに、目覚めたところ。 前提として、小さめの音量でも、十分に楽しめる、再生機材の性能、精度は必要と思います。 ライフサウンドさんで調整された機材からは、余計な歪み、雑味が殆ど感じられません。 配線に使われるコードの構造からも、歪みが生まれてしまうなど、色々な原因があるそうです。 折角の音楽情報も、歪められてしまっては、可愛そうですし、音楽家には大変に失礼な話です。 歪みが載った出力信号では、どんな高性能のスピーカーであっても、当然、歪んだ音楽を再生します。 自分は、調整済みの、ローテルのアンプを使わせて貰っていますが、かなり快適です。 スピーカーのマホガニー、こちらは、音楽から発せられる、色気や情感を存分に再現してくれます。 歪みのない音、出力信号がスピーカーを
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10月29日読了時間: 2分


やりました!
気合を入れてROTEL X5S2へのSUPERNATURALチューニングを行い、朝9時から開始して19時に終了。 新しくチューニングする場所も増えましたが、それでも10時間ほどです。 これまでのシリーズより様々に工夫されているとろもあり、いい勉強になりました。 このクワガタ工具君がいなければチューニングは出来ませんでした。 X5S2の御愛嬌でしょうか、フロントパネルにクワガタ工具の一部が映っています。(笑) 早速、チューニング後の試聴に入ります。 やはり、これだな!と直ぐに納得させられてしまいました。 チューニング前に240時間を超えて聴こえて来た再生は、優秀な技術に支えられた 3次元的なサウンドでした。それはそれで素晴らしく、一般的には、相当に感動される再生であることは間違いないのです。これは他のオーディオ製品にも言えることです。 それでも、すでにSUPERNATURALチューニングを行ったRAシリーズから聴こえて来た音楽とは明らかに違うのでした。 それに比較すると3次元の壁に遮られて、X5S2の本領を発揮出来ない状態であったと言えましょう。.
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10月26日読了時間: 2分


やるぞ!!SONO2
クワガタ工具は、上手く必要な場所に噛みつきました。しかし、片方の歯が弾かれてしまうのでした。 何度も行っている時ですが「駄目か!?」という気持ちも湧いてきました。 しかし、ここで諦めたらと思い、もう一回試すと・・・・・・・ ググっと動いたのです。しかし、それだけではダメです。開封出来る場に天板の位置を決めないと外れないのでした。 その位置を探すことをしていると、また閉じてしまいました。(汗) それから何度か作業をしてみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 見事に外れてくれました!!!! 遂に内部とご対面の時間が来たのです。 ドーンと圧倒される姿が現れました!!! それは凄い迫力であり、これを作り上げた人々のエネルギーでもあったようです。 画像では少しチューニングをした状態の姿ですが、これまで様々なアンプの内部を見てきましたが、この凄さには、とても驚かされました。 このエネルギーを妨げるようなチューニングは出来ません。更に気合が入りました。 天板も凄かったですが、全くビビることがない工夫がされて取り付けられているのです。 画像では解り難いです
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10月25日読了時間: 2分


やるぞ!!
昨日、入浴中にドーンと心に響いて来た言葉が。 「お前は何ためにROTELのMICHI X5S2を導入したのか!?」でした。 ちょっとびっくりしたのですが、続いて来たのが「優秀なエンジニアが魂を込めて設計し、素晴らしい工場の人々が作り上げたのは確かだろう!」と 鳴らし込み時間も240時間を超えて、300時間に届かなくても良さそうという気配がしてきました。 そして、先日、伊東市のAさん宅で鳴らしたROTELのRA1572MkⅡの音を思い出させられました。 やはりノーマル状態とは異なり素晴らしい音楽再生空間がありました。その違いはオーディオ的評価と違い、生演奏における感動を思わせるものでした。 これはSUPERNATURALのチューニングをした結果なのです。基本的技術がしっかり出来ているから効果は抜群に現れるのです。 「MICHI X5S2は優秀で有るのは確か。その確認は200時間を超えて鳴らし込みで理解出来たはず。但し、それは技術的な優秀性の範疇に留まるだろう。 工場の関係で、直ぐに内部配線材の交換が出来ないとしても、SUPERNATURALのチュー
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10月25日読了時間: 2分


Tさんの呟きシリーズ、その2
オーディオ機器の設置当初、部屋の空間調整について、お電話にて、ご相談をさせていただきました。 自室は、無垢油剤の床に漆喰塗りの壁、音の反射や響きには恵まれるも、むしろ響きすぎる。 そこで、タオルやティシュを部屋の隅に置いて実験、音は確かに変わるけど何かが違う気がすると。 解決策として、ライフサウンドさんの、エボニーパッドやM3A-GXなど、設置してみることに。 この時点で、耳障りな(不要な)響きがかなり抑えられ、明かな変化として目の前に現れました。 理屈は分かりませんが、音場が拡がり、実際の部屋よりも、ずっと大きな場所で鳴らすような、音楽空間へと変化。 その後、ご縁をいただき、新しく造るアヴァロンも設置させていただきましたが、そこで、音の潤いと艶感が現れた訳です。 これは体感しないと分らないですね、機材に手を加えた訳ではなく、それらを部屋に設置しただけですから。 前提として、音に不要な干渉が出ないように、部屋には椅子と小さなテーブル、ベッドだけ置いています。 自分の部屋の場合、音楽を楽しく聴く、それを念頭に、店主さまに床材などのアドバイスをも、し
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10月24日読了時間: 2分
Tさんの呟きシリーズ
岩手にお住いのTさんが、新たにオーディオ再生の道を歩み始められ、様々なご感想を送って下さいます。 その中には、多くのオーディオファンにヒントになるようなお話もあり、Tさんにもお願いして、少しづつですがTさんの感じられ雑感を呟きとして掲載させて頂くことになりました。 これは定期的にではなく、Tさんが何かを呟きたくなったときに掲載させていただきます。 よろしくお願いします。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 最近になって、小音量で音楽を聴くのが、とても心地いいことに気が付きました。 以前には、ある程度、ボリュームを上げないと、何か物足りなく感じていたのです。 ジャズベースの低温感、オーケストラなら大音量がいいに決まってる、といった具合に。 以前から、空間容量のこと、部屋サイズに見合った、適切なスピーカーの選択の大切さなど。 頭では理解したつもりでも、実感し、腑に落ちるまでは至っていなかったのですね。 自室は寝室兼用の7.5畳、天井も低めなので大音量にすると、圧もあるし、煩く感じてしまうのです。 空間が音で溢れるというか、
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10月24日読了時間: 2分


LSオリジナルカートリッジ
ご好評を頂いているLSオリジナルカートリッジの価格について、ラインコンタク針搭載の価格が非表示でしたのて追加しました。 LSオリジナルカートリッジ | lifesound モノ針搭載モデルも近いうち価格を発表します。 よろしくお願いします。
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10月23日読了時間: 1分
価格変更のお知らせ
ジンワリと人気のあるリスニングチェアとリスニングソファですが、昨今の諸事情により 価格を上げなければならなくなりました。 製作してもらう方達は、飛騨の匠なので、それなりの加工賃が必要になります。 悪いインフレが早く収まることを祈るばかりです。 また天候が原因なのかハードメープル材の加工が厳しようです。 製作中に割れを起こしてしまうようで、大人気のリスニングソファに使うことも厳しくなっているようですが、これも天候との関係かもしれませんので、ご注文頂くときは必ず 現場と打ち合わせをしてからご注文を受けられるか確認をします。 それ以外はブラックウォールナットという高級材を使うことにしています。 更にレッドシダーも使用予定です。 レッドシダーの魅力は以下の通りです。 雨風・湿気・害虫に強い対候性と耐久性 天然の芳香成分によるリラックス効果 反りや割れが少なく加やすい 経年で赤褐色から銀色へ美しく変化 赤みのある色合いと細やかな木目の美しさ 米杉とも呼ばれギターの表面板にも使われます。米杉を使ったギターは直ぐ鳴るので、長い時間かけなくても良いですね。ス
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10月20日読了時間: 2分


50年前、10年前
今日は、カートリッジメーカーにおられた大先輩から大変な贈り物を頂きました。 グレースのF-8Lです。50年前のですが・・・・・・・・・・・ 何と未開封新品です!!! オーディオテクニカがどうしても勝てない魅力有るサウンドを聴かせてくれたMMカートリッジです。未開封には、驚きました。 もう一つが 10年前の未開封新品のエクセルサウンドのX43 です。 カンチレバーがサファイアで、針はダイヤモンドです。感動で手が震えていました。 画像も震えています。(汗) 早速、ライフサウンドオリジナルヘッドシェル「唯一無二」に取り付けて試聴です。 大先輩も「大丈夫!大丈夫!!」と言われながら、ちょっと心配のようでした。(笑) 最初は50年前の新品無開封のグレースF8Lです。 50年ぶりに初めて音出しをしたのですが、何の問題もなく鳴りはじめました。 サッチモとエラのデュエットです。生き生きとお二人が歌ってくれ、サッチモのトランペットがブリリアントに響きました。 さらに重量盤のアーチシェップです。 これまた凄い
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10月18日読了時間: 3分


お久しぶり
伊東市にお住いのAさん宅へ、4年ぶりにお邪魔しました。 その理由は、既にGreat16とSUPERNATURALSPケーブルを導入頂いていたのですが、 「どうも音が抜けない!?」「音が微妙に籠もる。」ということでお悩みでした。 CDトランスポートはCECTL3 3.0でアンプはメロディの300Bを搭載してアンプ、DAコンバーターはQutestです。ケーブルはすべてライフサウンドのオリジナルです。 お電話を頂いて原医を考えると大きく言えば3つが考えられました。 機器的なこととして一つは真空管の劣化、もう一つはアンプ内部の配線材の問題です。 またセッティングの問題です。Great16は楽器のようなスピーカーですので、セッティングでも大きく変化します。また感度の高いスピーカーユニットを搭載していますから。 これら予想される問題を解決するために、機器的問題を解決するためにROTELRA1572MkⅡを連れ出しました。 Aさん宅へは、ライフサウンドから車で2時間半ほどでした。 到着して、Aさんから状況をお伺いすると、「2から3日前らか調子が良くなってきてし
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10月17日読了時間: 3分


ご招待頂きました。
今日は、ご招待を頂いた会場へ行きました。ライフサウンドから歩いて20分ほどの会場です。フランスのメーカーからCEOが来られて製品の説明!隣の方は通訳さんです 。 21世紀のオーディオ再生のあり方を実現しているブランドといえるでしょう。 しかし、こだわりがあるようで単なるオーディオブランドではないと言われています。 音を聴くという行為を超え、目指すものは人々の感情、記憶、そして人生の瞬間に深く響く体験を創り出すことだそうです。 どこかで聞いたような文句ですね。 ライフサウンドは魂に響き、人生の次元を向上していくお手伝いが出来るシステムを提供することを目的としています。それは超自然を提供するということでもあります。 体験だけで収まらず、その体験を通じて人々を新たな感動の次元へ誘わせて頂くことでもあります。 このデビアレというメーカーは先進的な技術を持って、ユニークなスピーカーなどを提供してくれています。まさにデジタル時代の申し子とも言えるのでしょう。 その音質は?会場で試聴しましたが、この環境では良否を述べることは、難しいです。 しかし、その響きはア
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10月15日読了時間: 2分


アナログも
ROTEL X5S2を鳴らしはじめて昨晩で229時間ほどになりました。 昨夜はX5S2を休ませることにしました。 昨日はCD、COXと鳴らしてきて遂にアナログを接続して時間をかけてみました。 最初期においてもアナログを鳴らしましたが、それは素晴らしく感動したものです。 何やら後ろがゴチャゴチャしていますが、あれこれテストをしているものでそうなりました。(汗) まずはこのアルバムから。 録音状態が良いのでリファレンスにしています。 再生をしていると生演奏を聴いている心地になってきます。 それは再生される音の質が肉厚になって響いてくるので、機器による再生とは異なり、生演奏のように感じられるのでした。スピーカーはご覧の通り、フルレンジ一発のGreat16です。 その後、クラシックなども流して行くと、最初期に聴いた感じからより暖かく生命力を感じられる再生になってきました。 RAシリーズに付属しているフォノ機能も素晴らしいのですが、さらにフラッグシップであるX5S2は、さらに凄い世界を味あわせてくるようです。 一夜明けて、今朝はHA-Z1ESでシューマンを
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10月15日読了時間: 2分


217時間を超えて
細かく刻んでいます。それでも変化はあるのかと言われる良い状態が継続中としか言えません。(汗) これだけ毎日確認作業をしていると、飽きませんかと言われることもあります。 しかし、全く飽きないのです。 この落ち着いた雰囲気に包まれていることが、言葉に尽くせない幸福感に包まれているからです。 MICHI、その名前は日本らしさをイメージで命名されたとローテルの生き証人である進藤社長から伺いました。 日本らしさといえば、武道、剣道、居合道、柔道、合気道、茶道、華道、香道など、その分野を極めるために歩むことを道と言われると思います。 このMICHIに携わっていると、オーディオ道を極めた結果を表していると思わされて仕方ありません。 そこで、現時点では、あえてチューニングをしない、内部配線材も交換しないという選択をしようと考えています。 ROTELが極めた道は、そのままで行くことにと考えています。 ライフサウンドがライフサウンドチューニングを行う理由は、チューニングされる存在が、その秘めた能力を出し切れるようにヘルプするためです。 その結果はこれまでかなりの成果
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10月13日読了時間: 3分
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