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感動の時間!

  • lifesound
  • 2025年11月6日
  • 読了時間: 2分

今日は、以前からご案内していた杉林岳さんのコンサートがルーテル市ヶ谷ホールでありました。


ライフサウンドのユーザーの皆様とコンサートに参加致しました。

W.A.モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番 イ長調 K.310からスタート。

彼の凄いところが直ぐに現れました。どんなに音が増えてもfffでもppp

でも音の質に乱れは無いのです。歪が無い、各の指の均一性が保たれています。

それは、オーディオ的に言えばダイナミックレンジが広いということです。

それらは音楽表現に貢献しています。

そして、彼の呼吸は極めて演奏にあった呼吸をされます。

ですので聴いている側も彼の呼吸に合わされてしまう感じになります。

その結果、理屈を超えた共鳴が生まれ、演奏される曲との一体感を味わうことになります。

ともかく素晴らしい、全ては最高の演奏、その音楽性には感動以外の言葉が見つかりません

その次のシューベルトも凄かったです。

第一楽章も凄い出だしでした。アレグロ・モデラート!まさに、その通りの演奏。

この演奏を支えているのが彼の呼吸に有ると思います。

そして、完全に管理された指の動きが、すごく、一音の間違えもなく、演奏空間に

引っ張り込まれてしまいます。音の乱れが一切ないことが、感情的な表現も見事に演奏されてしまいます。

杉林さんの演奏に共通していることは、作曲者の人物像を伺い知る事ができることです、


まだまだ呟きたいのですが、日本にこの様な演奏家として本物が存在している奇跡を体験させられ、また、アシスタントの妻は体調が低気圧の影響で体調が思わしくなかったのですが、演奏会が終わると元気になりました。

彼の演奏によって本来の状態に戻ってしまいました。





使用された会場のピアノ ベーゼンドルファーは、ここまで働かされる経験が無かったように感じられました。限界ギリギリまで奏者の要求の応えていたように感じられました。

しかし、見事に音楽性豊かにドライブされることを経験出来てピアノ冥利に尽きるでは思った次第です。






 
 
 

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