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貴重なこと

  • lifesound
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

天佑神助で大騒ぎをしていた店主ですが、これは、本当に貴重な体験でした。

過去のように銘木が入手困難になった時代です。

仕入れた黒檀はインド産で、30年近く前にお世話になった銘木屋さんが仕入れたものだったのです。

30年前といえばライフサウンドが仕事を始めた年になります。

そして、現在まで静かに銘木屋さんの倉庫で、店主が探し当てるまで待っていてくれたのでしょうか?

用意されていということなのでしょう。


ですから余計感動してしまうことになったのです。


これは銘木に限らずなのですが、ライフサウンドのオリジナルケーブル素材に使う外被覆もそうです。

一番気に入って素材が、生産終了になったのです。

ですから手持ちのストックを使い切ると、永遠に入手が不可能なのです。

とくにスピーカーケーブルは長く使うので、2mから3mですと、ペアで4mや6m使うことになります。

入手困難になった理由は、製造機が壊れて修理が出来ないという事情らしいのです。

特によく売れているケーブルの内径6mmの素材が、あと僅かになってしまいました。


何時までもあると思うな親と金という言葉ありますが、全く、その通りと痛感する、この頃です。

 
 
 

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天佑神助sono2

現在、黒檀を言われる銘木はワシントン条約などで入手が非常に困難になっています。 現地などで加工された製品などは入手出来るようですが原木などは、厳しいようです。 20年前にライフサウンドではかなり良質な真黒と呼ばれる黒檀を仕入れておいたので、かなり助かっていたのですが、その入手が困難になり、原材料になる真黒の在庫がかなり厳しい状況になっていました。 あれこれ探してはいたのですが安心して購入できそうな

 
 
 

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