135時間を過ぎて
- lifesound
- 10月9日
- 読了時間: 2分

135時間を過ぎて、変化がありました。しかし、原因がよく分かりません。
昨晩からデジタル入力を試し始めたのです。
RAシリーズに搭載されているデジタルボードもかなり良いものです。
更にフラッグシップであるX5S2はどうかと思い、BluesoundのNODE
を接続してみました。

↑右がNODE 左がICON
RAシリーズでは少し音が軽い感じがして、ボディ筐体の影響を感じていました。
それはNODE ICONと比較してです。
さてX5S2はと鳴らしてみました。
びっくりすることにNODE ICONに負けないというか勝る音質が体験出来たのです。(汗)
これはただDAコンバーターだけの問題ではなくアナログ変換の能力の違いも大きく影響しているのでしょう。
アシスタントの妻は、「肉付きのしっかりした音!!」と言い出しました。
X5S2はアシスタントの妻にも影響を与えているようです。オーディオ屋の女将のような表現をするようになってきました。(笑)
これが15時間前のことです。
それから今朝、X5S2を鳴らしはじめますと、昨日より音抜けが良いのです。
スピーカーはSpecialWhiteに交換してあったのですが、今朝の音抜けは以前とは変わりました。品格が上がるというか、デリケートに響き良くなり、音像がよりリアルになりました。
下の画像に見える中段にある1本だけ装着しているのがデジタルケーブルです。

最下段あるスピーカーケーブル接続端子は美しいロジウムメッキされています。
このロジウムの性格は少し硬めと言われているのですが、それが解れたのでしょうか?
より心地良い音になりました。
まだ結論は出せませんが、傾向が見えて来たように感じられます。
X5S2の表現力を体験してみて、既存の多くのケーブルでは、このデリケートな表現は困難でしょうね。



コメント