最近考えていること
ここ最近考えていることは、20万円台のオーディオ機器でその価格を忘れてしまうほど素晴らしい音楽再生が可能になるはずと、そのために必要なことを考えていました。
ライフサウンドに当てはめてみると、ケーブルをより進化させることです。
その為に新しいチューニングを作りました。またオーディオ機器へのチューニングもそうです。
昔では大きなウーハーユニットでなければ駄目だ的な話が多くありました。
しかし都市型住宅における音楽再生の充実を目的にしているライフサウンドでは、38㎝や30㎝のような大きなウーハーを存分にならせる住宅環境が多くないと考えています。また重たいスピーカーになれば一人でセッティングするのも困難。
そうなればいい加減なセッティングになってしまい、結局は宝の持ち腐れになります。
最近の小型スピーカーのウーハーユニットの性能はかなり素晴らしいものになっていますね。13㎝から18㎝ぐらいのものでもかなり迫力ある低音を再生してくれます。
それをさらに活かせるケーブルや機器のチューニングが出来れば無理に大型システムを
組まなくても十分な音楽再生が可能です。
そのような環境の中で選択するスピーカーは沢山あると思いますが、ライフサウンドではTDシリーズのスピーカーを筆頭にDYNAUDIOのスピーカーをお勧めしてきました。
そして最近はさらに小型でその仕上げを見るだけでも欲しくなるCHARIOのLYNXをお勧めしていこうかなと考えています。
まず外観です。ウォールナットの無垢材を贅沢に使用しています。さらに高度な木工技術でデザインされたボディを仕上げています。
フロントバッフル面からサイド面へのラインをみてください。見事な仕上げをしています。ラインが見事ですね!!
個の仕上げを見てください。画像がイマイチからもしれませんが、それでもお分かりいただけるでしょう。
何時までも見ていたくなるラインを無垢材に施しています。 工芸品のような美しさを持ったスピーカーです。