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21世紀の音楽再生その6


今日はいよいよ本格的に21世紀の音楽再生の実現のためにプレーヤーの内部配線材の交換、またショットキータイプの半導体の能力アップを図るべく、工場へ持ち込みました。

情報量が圧倒的に多いので、ちょっとしたことでも変化が現れてしまうので、出来るだけ

ライフサウンド流の理想に近づけて行きたいと考えています。

その結果として素晴らしい結果となれば、ライフサウンドでも販売して行きたいと考えています。

今週末には完成する予定です。


さらにその後、Cosmicチューニングも行ってみたいと考えています。


またこれは自画自賛になるのですが、最近、20年前に販売させて頂いたRCAケーブルの点検とバージョンアップのためにお預かりしました。


基本設計が正しかったと思います、現時点でも現役で活躍しいますし、新しいシステムになっても、そのシステムの能力を阻害することなく、素晴らしい音楽再生に寄与しています。


そしてCosmicチューニングを行うことで21世紀の音楽再生の実現にも寄与してくれています。

より線構造ケーブルでは21世紀の音楽再生を実現するのは難しいと思います。

さらにキャビネット型のスピーカーも。

以前より箱鳴きすることで音楽再生に不要な現象を起こすと呟いてきましたが、さらに言いますと、ABCという音が流れて次にGFDが流れるとします。しかし、箱鳴きの響きのでせいで休符を無視したような状態になり、あとから流れるGFDの音にABCの音で箱鳴きした音が被ってしまうのです。


さらにより線構造のケーブルからは音楽信号とは異なるような信号が生み出されてスピーカーに流れて行きます。

その結果純粋性が損なわれることになります。それは音源にはない音が生み出されてしまうということですね。

ハイレゾと言う言葉には魅力がありますが、それだけ情報が増えたのでしたら、それだけの備えをしなければなりませんが、相変わらずの世界が展開しています。


それではハイレゾの世界を真の楽しむことは無いと言えると思います。

21世紀は20世紀と同じことを望んではいない時代であると思います。

コロナ禍によって生活スタイルが大きく変化させられています。

人類が過去の延長線上で生きることは良しとされない時代なのでしょう。

それはオーディオ再生にも同じことが言えるのではないでしょうか?



その為にもライフサウンドは「21世紀の音楽再生とは」と言う課題に

今後も取り組んでいく所存です。





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