今日は

生演奏会に。

山崎千晶さんが主催されたコンサート。

珍しいプログラムでした。

チェコ＆スロヴァキアのクリスマスうぃあなたにというタイトルで開催されました。

会場は芸術家の家スタジオ

出演者は、山崎千晶ヴァイオリン＆ナビゲーター、ソプラノ　日向野菜生、ピアノ　大脊戸亜紀子、リコーダー　坂本桂一の皆さんです。

日向野菜生さんは現在チェコにお住い。30年以上チェコにお住いでご主人も現地の方。

難しい、チェコ語やスロバキア語をお使いになれます。

現地の様子を解説してくださり、それでチェコとスロヴァキアの様子がイメージ出来てました。さらにプロとして現地においてもオペラなども歌われています。

面白かったのが現地の民謡をしっかりマスターすることで、他のオペラ作品なども歌わせて頂けるようになる教育があるそうです。日本人とは思えない素晴らしい発声をされて歌われている姿は感動ものでした。

民謡が大切されている文化があるようです。

大脊戸亜紀子さんは、クラシックギターを演奏している方ならご存知の方も多いと思いますが、フェデリコ・モンポウに師事された経験があり、ピアノでモンポウの作曲された歌と踊りNo8とNo3を演奏してくださいました。

予想を超えた迫力ある演奏にもなり、その音圧の凄さは間近で演奏を聴いていた店主は大感動していました。

店主はギターでの演奏はよく知ってたいのですが、ピアノでの演奏は全く知らないので大変貴重な経験もさせて頂けました。

坂本圭一さんは、友情出演されたアマチュアのようですが20年もリコーダーの演奏を研究されている方でした。リコーダーの歴史について語って下さったので、これもまた勉強になりました。

リード楽器のようで、そうでないので誰でも演奏しやすい楽器。でも奥が深いそうです。

山崎さんは、これまでご紹介させて頂いていますが、チェコに18年間も在住されてチェコ語もペラペラです。日本人には馴染みないチェコ語。それを操られます。

ライフサウンドでもご紹介させて頂いている↓のアルバムの作曲と演奏をされています。