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幸福感
- lifesound
- 8月2日
- 読了時間: 2分
今日MさんのGreat Compact ホワイトチョコ8にAlpair5を装着してテストをして時、これまであまり言って来なかったオーディオ再生の評価に幸福感ということも大切な基準として良いのかなと感じたのです。至福の時間を過ごすなど、当たり前に言われてきたかもしれません。
今さらと言われてしまうかもしれません。

Alpair5を装着、さらに必要なチューニングを行いテストをしていました。
テストには、夏でもあるので「ウクレレの神様」ハーブ・オオタさんの曲を使用しました。
再生を始めて少ししていると今までとは違う雰囲気に包まれて来ました。
まるでハワイでウクレレの神様の演奏を味わっているようになってきました。
オオタさんの愛器はマーチンの「C1K」マホガニーボディですね。
そのサウンドが次第に場をハワイでの演奏が眼前で演奏されているように空気を感じるようになりました。
日本も夏ですが、ハワイの夏を味わえているような心地に幸福感に包まれてしまいました。
これは何とも至福に包まれた空間であり時間です。
このようなこともオーディオ機器の評価としても面白いと思いました。
今日の幸福感の評価は10段階で例えると10つまり最高でした。
これは演奏者のレベルによると思いますが、素晴らしい時間の体験でした。
これは他の方との共通の評価になるか分かりませんが、自己中的な評価になるとは思いますが、そんな評価を自身のオーディオ再生に当てはめて見ても、面白いのではと思った次第です。



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