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名器誕生

  • lifesound
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

最終チューニングを終えて、試聴を開始したGreatCompact キャラメル8です。


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フロントバッフルの影響は多くの方が、ご存知の事と思います。以前にもWhitechoco8でも、その効果は抜群でした。

微妙な振動による振れが精妙な再生を崩していたのです。

特にギガフラット伝送における微妙な振れは一般的なケーブルの情報量では、判明しないことです。楽器で調律などを出来ている方はご理解されると思いますが、オーディオだけで音楽を聴いて来た方にはご理解頂けないかもしれません。

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このアルバムのHappy Ever Afterで最初に出てくるビブラフォン的なその音の妙なる音が空間に漂う心地よさ!

小型スピーカーと思えない臨場感に包まれます。

この精妙さが最終チューニングの効果です。ライフサウンドの金色シールは、単に自社名を宣伝するために存在はしておりません。

フロントバッフルが生み出す微妙な微妙な振動が消えてしまうことで、音楽表現がより正確になると同時に、リスナーの耳の疲労もより軽減されて、心地よく音楽に浸る事ができます。

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ステーシー・ケントのアルバムの2曲目Jardin D`hiverでピアノやドラムの低い音がずんずん飛んで来ます。

大きな口径のスピーカーユニットではありませんが、そのように感じる迫力があります。

38センチのウーハーのように押してくる感じではありませんが、ビシビシ響いてきます。

Alpair5Gの解像力は凄いのですが、その凄さが、恐ろしい程シビアに聴こえてきます。


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このアルバムをキャラメル8で聴いてみると、カレンの声がより美しく繊細で温かいことを教えられます。これまで以上に彼女の歌声の美しさに時が経つのを忘れされられてしまいました。


多くの方に愛されていることになるスピーカーであることは間違いないでしょう。

まさに名器の誕生です!


 
 
 

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