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DYNAUDIO EMIT M30
- lifesound
- 2020年2月16日
- 読了時間: 2分
20万円台でお薦めしたい製品について呟いてきましたがDYNAUDIO EMIT M30を今日は呟きます。EMITシリーズは、どの機種を導入しても後悔することは無いと思います。
この価格で音楽性を豊かに再生してくれる稀なシリーズではないでしょうか？
M30はトールボーイタイプですからスピーカースタンドが不要です。
そしてEMITシリーズ共通の健全で明るい再生が可能です。
さらにM30はより深い世界を展開してくれます。
懐が深い感じがしてうれしくなりますね！
敢えて呟くとすると店主が経験している中では価格を考えたら秀逸なスピーカーです。
ライフサウンドが安心してお薦めで出来るDYNAUDIOのシリーズはCONTOURシリーズとEMITシリーズです。
CONTOURシリーズは20も30も素晴らしい音楽を聴かせてくれます。その深淵な世界に
引き込まれるとこれがDYNAUDIOの世界かと納得されることになります。
そこまで手が出ないけどDYNAUDIOの世界を堪能したいと望まれる方にはEMITシリーズを
強くお薦めします。
M10の芯のあり繋がりの良いサウンドは何とも心地よいです。宝の小箱のようなM10に惹かれる方も多いと思います。
M20の開放的な音には難しいことを言うことなく穏やかに音楽を楽しむことが出来ます。
M30はCONTOURの世界に少し近づいた感があり、スケールの大きさを味わうことが出来ます。
何れにしても善良なサウンドは、リスナーの心の疲れを消してくれることでしょう。
それ以外のDYNAUDIOはと言う声が聞こえてきそうですが、はっきり言ってお薦めしません。とはいえ好みの問題がありますので。この点はご理解ください。
私も欲しいのはM10です。
音楽を聴くのは好きですが、オーディオも楽しみたいです。
音楽から離れたオーディオ機器でないもので楽しみたい。
そうしますと、ライフサウンドさんのチューニングされたスピーカーで小回りの利くものを選択したいです。
EMIT M30はM10やM20と比較すると大きいです。しかし、スピーカースタンドが不要な点がありがたいですね。M20ですと専用スタンドとの合計では190,000円（税別）になるのではM30の価格にかなり近くなりますね。
M10ですとスタンドとの合計で140,000円（税別）になります。
店主はM10が現時点では一番気に入っています。可愛くて持ち運びが楽なのでセッテングもかなり追い込めますね。
都市型住宅には有難いサイズです。
再度 調べましたら、EMIT M30の低域は40Hzのようです。
スピーカースタンドが要らなくて、重量18kgですからセッティングに悩まなくて良いですね。
あとは環境に合わせて、爽やかさを求めるか、スケール感を求めるかですね。
私の場合はM10が良いです。
SUPER ZEROに近い感じがしますので。
一般家庭の部屋の広さで６畳や８畳ぐらいでしたら50Hzもでたら
十分だと思いますよ。
今のユニットは優秀ですからかなりびっくりされると思います。
ただ音圧で押してくるのは難しいですけど。