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Eleven Audio A390 の本能発揮

  • lifesound
  • 6月3日
  • 読了時間: 2分

名古屋のH様よりご依頼いただきました、Eleven Audioの「A390」。

徹底的なLSチューニングと内部配線材の交換作業が無事に完了いたしました。

内部を確認すると、A390の基板からスピーカーターミナルへ接続される配線には、残念ながら「撚り線」が使用されていました。






もちろん一般的には問題のない構成ですが、アンプが持つ本来の能力を余すことなく引き出すという観点から見ると、まだ改善の余地があります。

そこで今回は、ライフサウンドが採用する「ギガフラット対応」の内部配線材へ交換いたしました。


この交換とLSチューニングによる効果は実に見事です。

音楽の純度を損なう迷走電流の影響から解放されたA390は、そのコンパクトな筐体からは想像できないほどの圧倒的なスケール感と、一切の濁りを感じさせない透明度の高い再生能力を発揮します。


さらに基板上の各パーツやコンデンサーの要所へ、ピンポイントでLSチューニングを実施。


これにより、ノーマル状態では十分に引き出されていなかった各パーツ本来の能力が目覚め、音楽表現は一段も二段も深みを増しました。

微小信号の再現性、音場の見通し、そして演奏者の感情までもが、より自然に、より生々しく伝わってきます。


仕上げとしてフロントパネルや天板にも特殊なLSチューニングを施し、筐体全体のエネルギーバランスを整えています。


ライフサウンドの哲学――

「心に響くのは、音ではなく、生命の鼓動。」


単なるオーディオ機器という枠を超え、音楽が本来持つ生命力を解き放つ存在へと進化したA390。

名古屋のH様が初めてこの音に触れられた瞬間、どのような驚きと感動を味わわれるのか。

その瞬間を想像すると、店主も今から楽しみです!



*A390の使いこなしとして注意点

足回りの管理が大切です。さらに、このA390の本能を発揮させるには撚り線で構成されたケーブルは絶対に使用しないでください。

また、単線ケーブルでも特に外被覆が網網になっているもの、ビニールで出来たものは避けてください。



 
 
 

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