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Harbeth HP3ESR XDのチューニング

Harbeth HP3ESR XDのチューニング代金を発表したいなかったので、8月10日に

発表させて頂きました。Harbeth HP3ESR XDの紹介コーナーにアップしました。



実は最後に行うかどうか決めかねていたチューニングがあり、行ってみたところ、かなり繊細なサウンドも再生が可能になりました。

このスピーカーも小さいのですが立派なサウンドステージを展開してくれた上に音楽性が高い再生を可能にしてくれていますが、やはり内部配線材の問題やネジ関係の問題があり、聴き込んで行くとその点がどうにも気になってしまいます。


ハーベスの良さを損なうようで店主としては我慢できずに、内部配線材の交換や磁気回路回り、さらにネジ関係のチューニングをしました。

さらにAM、Y、B、K、Dチューニングも行いましたが、Hチューニングは敢えて行わずにしていました。

深く深く聴き込んで行くと「何か足りないな?」と思うようになりました。

TDシリーズやFineAUDIO F500SPには行っていたので、その点の違いがはっきりしてきたのです。


そこで遂にHチューニングも施すと、嘘のように晴れ晴れとして繊細でありながらしっかりしたサウンドが再生されるようになってしまいました。



布施明のDSD5.6で録音された曲を聴いてみるとアナログ再生と全く同じような響きが得られました。

(これは彼のCDをリッピングするときにWAVなどで行えますが、CDの情報からDSD5.6でリッピングしても意味がないのです。)


不要な歪が姿を消すことで素晴らしくリアルな再生が可能になるとは!!!

Hチューニングの効果を改めて確認させられました。

早くHチューニングを行っておけばと反省する店主でした。




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