top of page

TN-350 sono4

  • lifesound
  • 2021年11月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月16日

TN-350の対してまずは4か所のチューニングによるカスタマイズを行いました。


RCAケーブルの出力端子、スタートスイッチ関係の配線材、そしてトーンアームからくる

配線材の一部に。


ここ数日ですが確認作業をしていましたが、以下の様な変化がありました。

1.音の抜けが大幅に良くなる。

これは聴感上だけでなく、それまではスピーカーユニットまわりしか出ていなかったような

音が、リスニングポイントにいる店主にも飛んできて、その音の波動がびりびりと伝わってくるようになりました。

さらにソファの座面にも音波が届きビリビリとしていることが分かりました。

2.音の抜けが大幅良くなったことで解像度が上がった。演奏されている様子が

前後関係、左右関係が良く見えますし、楽器から生み出される音の様子が良く分かります。

DVD再生から4Kになったような感じですね。


3.音の品格が上がった。それまで艶が無い感じの音にも艶が出て来ました。

女性ヴォーカルなどでは、その声が微妙に艶消しだったものが、艶やかになって生々しい感じになりました。


こうなると廉価版のアナログターンテーブルでの再生というよりは高級機のような印象を受ける感じですね。


そこで次にCECの高額なアナログターンテーブルと神木社+ZYX社のカートリッジで同じソフトで再生をしてみました。


この比較では店主も驚くような事が起きました。

これにはびっくりさせられてしまいました。それは次に呟きたいと思います。




Comments


  • facebook
  • Twitter Round
  • googleplus
  • flickr
今すぐ寄付する
みなさんの力で変化を起こしましょう

ご協力ありがとうございました。

bottom of page