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お薦めする以上

  • lifesound
  • 2020年4月19日
  • 読了時間: 2分

販売店の責任として取り扱い機種の性能を把握しておくことが大事だとライフサウンドは

考えています。

しかし、それでも過去の経験が良いことに働くこともありますが、悪い事にも働くことがあります。


過去に販売された多くのアンプにバランス端子(XLR)が付いているものがありましたが、それは端子がバランス端子で回路はそうではないという何ちゃてバランスアンプ

が多くありました。

その状態では良くできたRCAケーブル接続の方が良いサウンドを聴かせてくれていました。

さらにバランス用違う言い方をすればキャノンプラグは種類が少ないのと肉厚のプラグ

が響きを妨げていることもあって、これまでバランス用ケーブルは避けていました。

それによってチャレンジすることを忘れていました。これが過去の経験が悪く働くことです。

さてSIMAUDIOの340ixは最初からバランス端子を搭載していますが、当然ながら

バランス回路になっているようです。

またSIMAUDIOの260Dと言うCDプレーヤーにもバランス出力用端子が搭載されています。




そこで今回テストとしてXLRからRCAへの変換プラグで接続してみました。

CDプレーヤー側は変換プラグを使用してアンプ側はこれまで通りアンバランスつまりRCA接続です。


結果は驚くことになりました。良いんですね。輪郭がRCAからRCAよりも。CDプレーヤー

側だけですが、さらに変換プラグを使用しても。


こうなるとアンプ側も試したくなりますし、SIMAUDIO専用にXLRケーブルを作りたくなってしまいました。

来週には変換プラグのオスが届くのでそれでテストします。


ケーブル製作は少し時間をおいてと考えています。



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