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それでも諦めずにLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」

さて、昨日からあれこれ考えて、このままでは折角ライフサウンドを信頼して下

ってLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」を預けて下さったNさんには申し訳ないので、このプレーヤーでは持てる能力をノーマル状態よりは引き出してみたので、接続するケーブル側で少し色づけをしてみることにしました。

現代線を使って色付けが少ない状態のケーブルにちょっとだけビンテージ線の味付けをしてみました。

これによってLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」がまだまだ楽しめる存在に変化してくれたら大成功です。

少しケーブル側では味付けを強くして試聴開始!



良い感じになりました。歌い出しましたね。同じディスクとは思えないほどの柔らかさや広がりが感じられました。

「なんだそれならケーブルが悪かったのか!」と思われてしまう方もおられると思いますが、それは他の新しい機器でテストしてみると、見事に広がり細部にわたり描写をしてくれるのです。機器の能力が高くなっているので、ケーブル側で色が付くと邪魔になるのですね。

その状態では2007年生まれのLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」では厳しい結果になったということです。

それでLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」の個性を尊重しつつ、さらに音楽再生をした時にもっと楽しめるようにしたかったので、ケーブル側でサポートすることになりました。

これなら十分に楽しんで頂けることになると思います。

アシスタントの妻も「良くなったね!!!」と笑顔になりました。


それまでは「つまらない!」と言ってブスッとしていましたが。


店主もこれで納得が出来たのでケーブルと一緒に発送させて頂きました。

今後のLINDEMANNのSACDプレーヤー「820S」の活躍を祈念するばかりです。


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