アナログも
- lifesound
- 10月15日
- 読了時間: 2分
ROTEL X5S2を鳴らしはじめて昨晩で229時間ほどになりました。
昨夜はX5S2を休ませることにしました。
昨日はCD、COXと鳴らしてきて遂にアナログを接続して時間をかけてみました。
最初期においてもアナログを鳴らしましたが、それは素晴らしく感動したものです。

何やら後ろがゴチャゴチャしていますが、あれこれテストをしているものでそうなりました。(汗)

まずはこのアルバムから。
録音状態が良いのでリファレンスにしています。
再生をしていると生演奏を聴いている心地になってきます。
それは再生される音の質が肉厚になって響いてくるので、機器による再生とは異なり、生演奏のように感じられるのでした。スピーカーはご覧の通り、フルレンジ一発のGreat16です。
その後、クラシックなども流して行くと、最初期に聴いた感じからより暖かく生命力を感じられる再生になってきました。
RAシリーズに付属しているフォノ機能も素晴らしいのですが、さらにフラッグシップであるX5S2は、さらに凄い世界を味あわせてくるようです。
一夜明けて、今朝はHA-Z1ESでシューマンを聴いていますが、交響曲第4番の第3楽章で0.04あたり指揮者の式台を踏む音にドッキリさせられたり、ホールの響きが広がり、リスニングルームの空間ではなく、オケの演奏する空間へ引き込まれるようです。交響曲の第4番はクーベリックやカラヤンと聴き比べしいますが、クーベリックはよっこらしょという感じがあり面白いですが、カラヤンは出だしから雑なので全く聞く気が起きません。
サヴァリッシュは 生き生きと演奏していのがシューマンの心に相応しいかなと感じながら味わっていますが、かなり贅沢な時間を過ごしている体験をさせられています。
現時点で約232時間が経過しました。
ますますシームレスなサウンド、自然なサウンドになっています。



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