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世界初サウンド!?
- lifesound
- 2024年10月20日
- 読了時間: 2分
ここの所、HAP-Z1ESの内部配線材をギガフラット伝送が可能な線材への交換作業が多く、呟く暇がありませんでした。
やっと時間が出来たので、アナログを久しぶり呟くことにしました。
SUPERNATURAL「極」を使用しての再生は初めてです。
これは、世界初と言っても良い再生を行うことになります。

AL DIMEOLAの炎のラプソディーをまず試聴。これはマクセル・カセットテープTV-CFイメージソングとして使われていました。

針を落として、「??」と。しばらく「・・・」が続いて
驚いたことが、何の歪もなく音楽が流れて行くのです。
音の流れる部分における空間には、何事も無いように音が流れて行きます。
初めての経験なので、言葉で表現するには、以上しか出てきません。(汗)
次にジョージ・セル指揮でヘンデルの組曲「水上の音楽」
各楽器が美しい響きを聴かせてくれます。音の混濁など一切ありません。
どこにも歪みや歪らしきものは存在しません。

流麗な流れの時間が過ぎて行きます。
聴き慣れた再生とは違い、情報量の多さが店主を圧倒してくれました。こんなアナログ再生は聴いたことがありません。
世界初の再生ですからね。類例が無いのです。
ともかく驚かされ続けて試聴は終わりました。
凄い体験をさせられたのは「確か」です。
アナログ再生新時代と言っても過言ではないと思われる体験でした。



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