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楽しい時間を過ごしました。

  • lifesound
  • 23 時間前
  • 読了時間: 2分

昨晩は、Mさんとフラメンコの時間を過ごしました。

それはGreatCompactのホワイトチョコ8を導入して頂いていましたが、Alpair5Gにご興味を持たれておられたので、鳴らし込みが終わった展示研究機と、お手持ちのホワイトチョコ8の聴き比べを行いました。

まず、フラメンコタイムの前にボーカルが聴きたいとのことで、昭和の素直な録音を聴いていただきました。

そこで登場頂いたのは、いしだあゆみさんです。当時の録音は下手に弄り倒していないので純粋なサウンドが味わえ、場に流れるサウンドが空気を揺さぶるように聴こえてきます。

Appaira5Gとホワイトチョコ8のスプルースの組み合わせの妙を堪能して頂くことができました。




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次にお手持ちのホワイトチョコ8に交代。スピーカーユニットはMAOP_5です。

先ほどまで堪能していた空気を揺さぶるような場が消えてしまいました。

これで結果は見えたと思いましたが、念ために、フラメンコの曲をいくつか流しました。

演奏者はSabicas(サビーカス)。

パルマの音、ラスゲアードの音、各弦の響き、ゴルペの音が、まるで違いました。

さらに伴奏者がパルマのテンポに合わせてタイミングを図っている様子なども、はっきり聴こえて最後はMさんもパルマを打ち始めて生音が参加したのですが、違和感なし。

ライブ会場にいるような雰囲気になりました




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MさんはROTELのRA1592MkⅡをお使い頂いているのですが、今回、RA6000が長年お付き合い頂いている千葉にお住いのTさんのお宅へ旅立ちましたのでRA1572MkⅡを使用しています

最後はMoraito Chico(モライート・チコ)の演奏になりました。

サビーカスの時もそうでしたが、ラスゲアード時の音の一つ一つがハッキリと見えてきます。本来は聴こえてくると表現した方が正しいのかもしてませんが、見てくるのでライブにいるような雰囲気です。


結果ですが、Alpair5Gを搭載することに決まりました。



 
 
 

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