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ジンガリ君がやって来た!!その2


内部配線材交換作業が終わり北の国から来たジンガリ君が戻ってきました。

早速、エージングを兼ねてテストをしました。

エージング&テスト中のジンガリ君です。

ノーマル状態での一般的評価はあまり高いものでは無かったように思いますが、内部配線材で随分と損をしていたスピーカーだと思います。

現時点でも楽しい音を聴かせてくれますね。快活で音抜けが良く、輪郭もしっかりと描いてくれます。

トラック1のサックスがあたたかく響いて、楽しいですね。 HADENのベースもブンブンと響いて心地よいですね。最初の出だしから、この演奏の世界へ引き込まれてしまいますね。

Hotel Californiaでは低音がズンズンと来ますが、ジンガリ君のウーハーの特徴が良く表現されますね。コーンカーブが深くないので、ライトな感じですが重さは出ています。JBLの系譜を持っていると言っても良いのでしょうかね。

ギターの音も響きます。煩わしくないですね。

さらにクリスタルチューニングをしたらどうなることでしょう!!

既に体験していることですが、ワクワクしてきますね。

ジンガリ君は名器ですね!!!

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