ご感想

四国のMさんからATOLL　IN２００seのフルチューニングの結果についてのご感想

を頂きました。

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聞き続けております。

中低音が厚くなり、楽器、ボーカルとも生き生きしてきました。高音のノイズ感も改善されました。躍動感にあふれており、以前聞いていたCDの印象とは別格のものとなっております。まだ細かなことには気が回りません。全部よくなったので、悪いところは探しようがない感じです。

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以上が第一弾のご感想でした。そして第二弾を頂きました。

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第2弾はもちろんあります。

今回のIN200LSのチューンアップのきっかけは、SolitudesレーベルのLuna y MarというCDです。

波の音とガットギターの融合で癒しのサウンドのはずです。しかし、ジャケットでは夏の夕暮れのイメージなのに、出てくる音は、冬の波しぶきが頬に突き刺さる刺激を感じます。ガットをはじいた音も固く緊張感があります。

チューンアップ後は・・・

波音の季節感が確かに冬から夏になり、音の温度感がぐっとあたたまりました。波打ち際で海水に触れても冷たさではなく、爽やかさを感じるかの如くです。

ガットギターの弦のテンションの柔らかさが感じられます。ビブラートの揺らぎがありのまま出てくるので、人間味あふれる演奏を感じることが出来ます。これまで感じたことのない印象です。