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DACの能力が分かったので、最後はPHONOボードの実力を確認。
RA-6000についてメーカーは、取説で以下のように言っています。
「ユーザーに豊かな音楽人生をお届けします」と。
さらに「RA-6000は多機能、高性能アンプです。音楽のダイナミックレンジと繊細な表情を余すところなく伝えるように、あらゆる面で最適に設計されています。
ROTEL社の独自設計のトロイダルトランスと特注のスリットホイルコンデンサーを実装し、高度に安定化された電源を搭載しています。
低インピーダンス電源は十分な出力があり、最難度の音声信号をも容易に再生します。
この様な設計は、製造コストが高くなりますが、音楽再生に秀でています。
シンメトリサーキット設計のプリント回路基板は、音楽の正確なタイミングを保ち、忠実に再現します。」と言っています。
すべては、再生する音楽を最大限忠実に再現するためであり、そのために、回路設計は、あらゆる側面において吟味されているということですね。
ですのでPHONOボードを搭載していますので、レコード再生にも期待をしていました。
上の画像、上下2列になっているセレクトボタン一番左の上段がPHONOボタン
1日目のテストでは、少々寝ぼけていて、「大丈夫?」と思わされました。
2日目のテストでは、打って変わったような透明感があり、納得させらる品位ある再生が実現してしまいました。
これは素晴らしい!!!
有難いですね。
毎日、このRA-6000のお蔭でライブで豊かな音楽人生を送れています。
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