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- lifesound
またまた辛抱たまらんです!!!
昨日のチューニングで敢えてチューニングを控えたところがあります。
それはトランスの左側チャンネルの出力に結び付く線です。
昨晩から鳴らして8時間が経過した段階で右チャンネルと左チャンネルのボリュームの差が
10体1ぐらいの違いになっていました。これだけの差が出てしまうとは!
これは大変ということで左チャンネル側もチューニングすると、左右で同じバランスになりました。
チューニング効果の凄さを改めて教えられました。
この事実を知っていると、高額機器でもノーマルであれば、それだけの価値が感じられないことになるのでしょうね。
同じ時間を過ごすなら、このチューニングされた状態で楽しみたいものですね。
神秘な感じがより楽しめます。
この神秘感と言うのは奥行きや高さ方向がより再現されることで、再生されるサウンドステージにリスナーが引き込まれて行くことを言っています。
その結果、過去に録音されたものが、只今、目の前で演奏されている感じになってしまうのです。
オーディオ再生の世界の深さを教えられる体験になります。