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不足していたもの SONO2

  • lifesound
  • 24 時間前
  • 読了時間: 2分

宅後、杉林さんの演奏を再生してみました。これまでリッピングしたドビュッシーやブラームスなどです。

ベルガマスク組曲のプレリュード。これは最初の一音で、その曲の全てが決まってしまのです。

ブラームスノのインテルメッツォ イ長調、このブラームスの晩年の曲を聴いていると、彼の晩年の人生が色彩的に見事に感じられる演奏なのです。


が、しかし、先程、生演奏を眼前で聴いており、そのエネルギーをしっかり浴びていた店主です。

もう一つ何かが足りなく、あれこスピーカーのセット位置を調整したり、M3A-GXやM3A-Xの調整などもしましたが、どうにも納得できない状態が解決しませんでした。



というのは、翌日は杉林岳さんと母上の杉林貴子さんがライフサウンドに訪問して下さることになっているのでした。

午前0時まであれこれしたのですが、どうにも納得出来る状態にはなりませんでした。

ここ連日、セッティングなどで夜遅くまでアレコレしていたのですが、流石に眠くなり、明日は明日の風が吹くと思い寝てしまいました。


そして、翌日、お見え下さり試聴を開始しました。

すると、昨日まで不足していた感が否めなかったのですが・・・・・・・・・・


「あれ?あれれ?」という感じになりました。よくよく感じていると不足を感じていたことが、全く過不足なく聴こえてきたのです。特に杉林貴子さんの演奏は還暦記念録音と岳さんが冗談で言われていましたが、年齢を感じさせない見事な演奏を再生されました。

これまで悩まれていた全てが解決されていると感動して頂けました。

それは既存のシステムの問題が、貴子さんの演奏の美点を全て潰していたからです。

自分の実力を疑う時間が続いておられたようです。

ライフサウンドでは、「この女性の実力は凄すぎる!!!」と驚いていたのですがね。

また岳さんの演奏についても素晴らしい音楽表現と、その心配りなどともかくケチの付けようが全くありません。

そして何か不足しているような感じが全く消えているのです。

その理由は「彼らのエネルギーが再生に不足していた」ということです。

お二人が一緒に再生に立ち会って頂けたお陰でシステムとお二人の間での、エネルギー交流が出来たようです。

そして、素晴らしいお二人の演奏に満たされた時間があっという間に過ぎて行きました。

結局、21時まで試聴やウィーン時代の話などで貴重な体験のお話も伺うことが出来た、店主にとっても幸福な時間を過ごす事ができました。







 
 
 

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不足していたもの!

今年初の演奏会へ。 ご近所の芸術家の家で開催されました。 演奏者はヴァイオリン山崎千晶さん。ピアノ杉林岳さんです。 山崎さんはチェコを中心として18年学ばれ現地のコンサートマスターをされたり経験が豊かな方です。 杉林さんは桐朋学園大学卒後、ウィーン市立音楽大学に通われ リート・オラトリオ声楽伴奏科修士課程、並びに器楽伴奏科修士課程、室内楽科大学教育課程を首席で2004年に卒業され12年間ウィーンを

 
 
 

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