様々なことが
- lifesound
- 3 日前
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SUPERNATURAL「極」RCA+1の誕生がライフサウンドにとって、エポックメイキングな出来事になりました。
これまでの再生の良さを残しながら、あらたな世界を提供してくれることになりました。
それが事実として良きものかの確認をしていますが、現時点では、疑いようがない真実です。
古い録音にも、より命が宿る再生になってしまいました。過去の演奏者の時間がより身近な時間に感じられるようになりました。
また現在、オリジナルスピーカー用のスピーカースタンドのテストをしています。
スピーカースタンドの天板に凹みを作り、そこへLSエボニーパッドを嵌め込み、さらにスピーカーをダイヤモンドLSエボニーパッドで支えることで、より純粋なサウンドの再生が可能になりました。
アルバムでは杉林岳さんセカンドピアノアルバム「Live in Osaka」
・W.A.モーツァルト/ピアノソナタ第12番 ヘ長調 KV332sの第一楽章が泣かされます。

そこで杉林さんにお願いして、ライフサウンドでもCDを扱わせて頂き、広くお伝えして行くことにしました。ライブでも演奏を聴かせていただいていて、その演奏に大変感動させられました。ホルショフスキーのライブを聴いて以来の感動でした。
また、もうお一人素晴らしいアーティストをご紹介したいと考えています。
それは山崎千晶さんという女流のヴァイオリンニストです。
長年チェコやスペインで活躍されている方です。この方もとても素晴らしい演奏をされます。
大阪万博ではチェコ館でチェコからの依頼で演奏をされるようです。
下は山崎さんご自身の作曲によるオリジナルアルバムです。こちらも素晴らしい演奏と録音なのでご紹介して行きたと思っています。

それ以外、様々なことが起きています。4月になってから本格的に21世紀のオーディオによる音楽再生の扉が開いたようです。これかどうなって行くのか予想もつかない世界が展開していくのでしょう。
楽しみです。
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