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新しい時代に向けて その2

ライフサウンド蕨研究所の所長Mさんの第二弾です。店主は細かい階段方式のPCMより

DSD方式を選択した理由も、このMさんの呟きをお読み頂ければお分かりいただけると思います。


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今や当たり前のデジタル再生はアナログ録音されたものをPCM変換したり、最初からPCM録音したものをCDなどにして販売していました。 


その後、SACDの販売により当初はPCM録音されたものをDSD変換されたものもありましたが、最近ではアナログ録音されたものをDSD変換したり、最初からDSD録音したものを使用するようになっていきました。 

では、PCMとDSDは何が違うのか? 簡単に言いますと、PCMは横波、DSDは縦波ということになります。 そもそも、音の波は縦波であります。 


PCMは音の縦波を横波にしたもので、DSDは音の縦波をそのまま記録するものです。 波の進行方向への振動を「山」、進行方向と逆向きへの振動を「谷」として、縦波を横波に変換して記録するものがPCMとなります。 


ところが、DSD記録の縦波は分かりやすく図にすることが出来ません。 


「疎」の部分と「密」の部分しか描けないため、波の動きが分かりづらくなります。 いずれの図もネットで散見されますが、あくまでイメージとしてとらえたもので物理学でいう音の伝わり方とは厳密には違います。 



音は空気という媒質を収縮(縮んだ部分は伸びようとし、伸びた部分は縮もうとする。これを繰り返して進んでいくことで音が伝わる)して伝えていきます。 


PCMは、音の記録回数(サンプリング周波数)と大きさを分けて記録します。 


対してDSDは音の大きさは1種(有るか無いか)で考え、記録回数を大きくすることで、より繊細に記録できます。

1bitでCDのサンプリング周波数は44.1KHz: 44,100回、ハイレゾ96KHzは96,000回のサンプリング、DSD 2.8Mは2,822,400回のサンプリング) 


以上をまとめて簡単に言いますと、DSDは音の縦波をそのままの状態で非常に細く音を記録(サンプリング)することで、よりアナログらしい音の再現がDSDは可能なのです。 

補足: PCMの場合、bit数を増やすことで解像度を高めダイナミックレンジを広げることができますが、一方では量子化ノイズ(実際の振幅値を切り上げ/切り捨てるときの誤差から生じる歪み)が発生してしまいます。 DSDは1bit固定にして量子化ノイズが発生しない状態をつくり、サンプリングレートを大幅に引き上げることで情報量を確保します。


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