Tさんの呟きシリーズ
- lifesound
- 2025年10月24日
- 読了時間: 2分
岩手にお住いのTさんが、新たにオーディオ再生の道を歩み始められ、様々なご感想を送って下さいます。
その中には、多くのオーディオファンにヒントになるようなお話もあり、Tさんにもお願いして、少しづつですがTさんの感じられ雑感を呟きとして掲載させて頂くことになりました。
これは定期的にではなく、Tさんが何かを呟きたくなったときに掲載させていただきます。
よろしくお願いします。
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最近になって、小音量で音楽を聴くのが、とても心地いいことに気が付きました。
以前には、ある程度、ボリュームを上げないと、何か物足りなく感じていたのです。
ジャズベースの低温感、オーケストラなら大音量がいいに決まってる、といった具合に。
以前から、空間容量のこと、部屋サイズに見合った、適切なスピーカーの選択の大切さなど。
頭では理解したつもりでも、実感し、腑に落ちるまでは至っていなかったのですね。
自室は寝室兼用の7.5畳、天井も低めなので大音量にすると、圧もあるし、煩く感じてしまうのです。
空間が音で溢れるというか、飽和してしまうのですね、それでは却ってストレスになりかねません。
これが程々の音量だと、空間とも調和し、音の諧調表現が、より豊かに感ぜられ、キレもいい。
塩加減と同じで匙加減ですね、今では、このCDに、こんなに情報が入っていたのかと驚くのです。
この所、クナッパーツ・ブッシュを頻繁に聴いてますが、場の雰囲気がゆったりと心地よく暖かい。
フランス語のジャズボーカルも、可愛らしくお洒落、音楽の現場、気分、背景までも見えかくれします。
聴いていて楽しい、愛おしい、音楽と親しくなり(共鳴?)一体感が生まれるというのがありますね。
機材は調整していただき、部屋の調整も施してあります、大音量でも聴くにはきけたのですが(笑)。
音量の匙加減を、やっと学習し、部屋の調整の意味合いも、ぐっと増してきたかなと思います。
雑事にとらわれず、音楽を美味しく味わい、幸福な気持ちでいられるのは、とても有難い経験です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
T


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