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Tさんの呟きシリーズ、その2

  • lifesound
  • 2025年10月24日
  • 読了時間: 2分


オーディオ機器の設置当初、部屋の空間調整について、お電話にて、ご相談をさせていただきました。

自室は、無垢油剤の床に漆喰塗りの壁、音の反射や響きには恵まれるも、むしろ響きすぎる。

そこで、タオルやティシュを部屋の隅に置いて実験、音は確かに変わるけど何かが違う気がすると。


解決策として、ライフサウンドさんの、エボニーパッドやM3A-GXなど、設置してみることに。





この時点で、耳障りな(不要な)響きがかなり抑えられ、明かな変化として目の前に現れました。

理屈は分かりませんが、音場が拡がり、実際の部屋よりも、ずっと大きな場所で鳴らすような、音楽空間へと変化。


その後、ご縁をいただき、新しく造るアヴァロンも設置させていただきましたが、そこで、音の潤いと艶感が現れた訳です。



これは体感しないと分らないですね、機材に手を加えた訳ではなく、それらを部屋に設置しただけですから。

前提として、音に不要な干渉が出ないように、部屋には椅子と小さなテーブル、ベッドだけ置いています。


自分の部屋の場合、音楽を楽しく聴く、それを念頭に、店主さまに床材などのアドバイスをも、していただきました。

なるべく余計なものを置かない方がいい、また、部屋の中のもの全てが、その材質が、そこの音づくりに反映しますよと。

これも確かにそうで、身をもって実感、部屋空間は、機器本来の性能、持ち味を生かす、音楽の舞台なのですね。


ちなみに、元々、南側の壁には、窓を設ける予定だったのですが、結局のところ、漆喰塗りの壁になりました。

店主さまに「オーケストラの後ろに窓はありますか?」と、つまり、音楽ホールを造るのですよね?と、言われ、笑。

部屋は音楽ホール、機材は楽器でしょうと、結果、今現在、自分の中に音楽が宿り、暮らしの中で、発見があるようです。


※設計士さんに事情をお話ししましたら「窓は無しで、壁にしましょう」と、かなりの大爆笑をされてしまいました。

設計士さんにとっても、音楽を聴く部屋、というのは、初めての経験だったそうで、楽しみながらつくっていただけました。



正直に書いているつもりですが・・

 
 
 

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