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お客様のご感想

  • lifesound
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

栃木にお住いのTさんから吸音材交換のご感想を頂きました。



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店主様、


いつもお世話になっております。

先日は我がGreat 16への吸音材交換いただきありがとうございました。


僭越ながら感想文をお送りいたします。




年末のせわしない時期ではあったが、店主にお願いし吸音材を交換いただいた。

店主が仰るように、吸音材イコール撚り線説は深く納得したものだった。


スピーカーの振動版に耳をそばだてた経験ある方は多いと思う。細かい音まで聴き取れることが良く分かる。

ヘッドホン着用時と同じような感覚。

これが距離を置いたリスニングポジションで味わえるのだ。

耳への負担なく、リラックスした状態で。


杉林 岳 氏のピアノ演奏では、昨年秋のコンサートで味わったそのものの感動が自宅のリスニングルームで蘇る。



氏の息遣いやペダルワーク、録音会場の空間に漂う音がすうっと滑らかに減衰していくさまなど、オーディオ再生では味わったことがない。

思い出すだけでも鳥肌が立ってしまう。



クリスマスの時期に必ず聴くCantate Domino。スウェーデンはイエデポリにあるオスカー教会で収録されたこのアルバム、かつての長岡 鉄男 氏に倣ってリファレンスにしている。



ソプラノソロ、オルガン、コーラスが、教会の空間で一体に溶け合うようミキシングされた50年前の演奏が自宅のリスニングルームで蘇る。

石造りの古い教会の、どこまでも高い天井に向かって伸びていく様が、ヨーロッパの古い石造りの教会を訪れた記憶と重なる。

うっかり物音を立てた気まずい思いとセットで。

足元から伝わるひんやりとした温度感と、ステンドグラスを通して差し込むあたたかな光を通じて神の祝福を感じる。

この温度感の再現も見事。



得意科目が思い切り伸びた一方、苦手科目も克服したようだ。

TDシリーズが得意とする、電子楽器やポピュラー音楽の硬質な、敢えて無機質にした音とは相性がしっくりこないように私は感じていた。

伸びてほしいところでブツ切れになったり、立ち上がりがほんの僅かだが甘かったり。これがかなり消えている。

キャラ変はせずに表現の幅が広がった。Great 16の持つエモさと現代っぽさの両立。

例えが適切かはさておき、野菜が苦手な子どもたちが、畑から取れたての新鮮な野菜を食したことで美味しさに目覚めたような感激がある。


個性を伸ばすことで苦手を克服。人間の私としても見習わなくては。ネガを潰すだけでは個性は光らない。


今はプリメインアンプSIMAUDIO MOON 340iで再生している。(間もなくROTELのMICHI X5Sが届く予定)このアンプのクールビューティーなキャラクターとも誠に相性が良い。

SIMAUDIOユーザーの方もオリジナルスピーカーをお試しあれ。


引き続きTD510ZMK2の吸音材交換もお願いしており、こちらも楽しみにしている。


 
 
 

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