100時間
- lifesound
- 10月6日
- 読了時間: 2分
更新日:10月8日
鳴らし込みの最初の目標の100時間まであと21時間ほどになりました。
日本国内に、ただ2台しかないROTEL X5S2ですので、鳴らし込みに必要な時間については、殆ど分かりません。
とはいえ最初に通電した時点と比較しますと、かなり自然に鳴ってきました。
最初は微妙に硬いところもありバランスも完全とは言えませんでした。
現在は、最初とはまるで異なる状態です。どこに不満がある?という感じです。
とはいえロジウムメッキされたスピーカー接続端子は100時間は必要でしょうと
経験上、感じているところです。
また、鳴らし込みが進むにつれて、あれこれ聴きたくなってきました。
定番のリファレンスだけでなく、あれこれです。
古い録音から新しい録音まで。
ポップス、クラシック、日本歌謡曲、さらに自然音もです。(笑)

RA6000がMICHIを迎えるために、必要な準備をしてくれたようです。RA6000には感謝しても、感謝しきれない店主です。

さらに、新しくリスニングチェアも増やすようにとMICHIが言い出したようです。
それが鳴らし込みを続けるにつれて強く感じられるようになってきました。
そして、本日、候補となる存在に偶然出会う事になり、明日、詳細を打ち合わせすることになりました。違う件で打ち合わせに言ったところ、リスニングチェアに如何ですかと、メーカーの担当者のMさんから薦められたのでした。(汗)
更に鳴らし込みが進むと、さらに、どのようなことが起きるのでしょう?
と呟きましたが、未開封のグレースのF-8Lを進呈して下さる方が現れました。この業界の大先輩に当たる方です。
MICHI X5S2はMMカートリッジだけでなく、MCカートリッジも再生出来るフォノステージが装備されていますが、それを確認する作業を終えて、大先輩にご連絡したところ、その話が出てきました。驚くことに、グレースF-8L以外にもご提供下さることになりました。それも未開封とかです!
MICHIも必要なものを引き寄せる能力がRA6000のようにあるようです。
今後、引き続き何が起きるのか分かりませんが、ワクワクしております。



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