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HD120&MA100


LSチューニングを終えて、現在もエージング中の両機ですが、その能力の高さに益々面白くなっています。

MD100に関してはまだまだチューニングポイントがあるようなので、しばらく研究続ける予定ですが、HD120&MA100はかなり良い感じに鳴っています。

そこでSIMAUDIOの260Dを接続して再生のテストをしています。

D260の長所を殺すことなく、HD120&MA100は透明感を保ち、さらに躍動艦に溢れた再生をしてくれます。

低音の再生にSIMAUDIOは良いところがありますが、それを損なうことなく、この小さなATOLLたちは見事に再生をしてくれます。

また、ちょっと意地悪なことをしてみました。260DをトランスポートとしてHD120のDAを使い、また、260DのDACを使って、つまり260DをCDプレヤーとしてHD120をプリアンプとして使うことでの違いを調べてみました。

260DはDACを搭載すると340,000円になりますが、DACは120,000円の32bitのDACボードが装着されています。

これはHD120のDACより遥かに高額なものです。これによる違いなどを確認したのですが、HD120のDACによる再生はATOLLらしさを失わず尚且つ260Dの高性能を損なわない再生をします。

また260DをCDプレーヤーとした場合、HD120のDACの再生と比較すと、260DのDACの性能の凄さを見せつけられると思っていたのですが、音楽的感動は大きな差とは言えない感じもあります。ここの音の粒立ちは流石に260DのDACの能力の高さを教えられることになりました。精緻さの違いはありますが、大差がついてしまうという感じではありませんね。

上はA4シリーズ三兄弟のリアパネルですが、HD120とMA100はトリガー入力端子があり、その接続を行うことで、HD120の電源スイッチを入れることでMA100も電源がON・OFFになるようなシステムが組まれています。

HD120とMA100の組み合わせは、低価格にも関わらず、その能力が高いので、音楽ファンでオーディオにはあまりお金をかけたくない方や、様々な機器を体験されてご自分の中に音楽再生の基準が確立された方には、この機種達を可愛がって頂けるのではと思う次第です。

場所を取らず音楽性が豊かなこのシリ―ズをよろしくお願いします。


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