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クリスタルチューニングその50


昨晩と今日は、IN400LScとIN200LSCの聴き比べをお客様と行いました。

IN200LSCのCが大きくなっていますが、これは半導体を交換していることです。

最近、考えたことで他の文中ですでにCになっていると思いますが、今回より正式に決定しましした。

昨晩は横浜のTさん御夫婦で今日は6月にIN400LSにIN400LSの内部配線材交換をされクリスタルチューニングをされたTさんでした。

二組のお客様のご感想はIN200LSCの表現に感動して頂けました。クリスタルチューニングをしてある両者のですが、半導体の能力の違いが音楽表現に大きな影響を与えていることをご確認して頂けたようです。

その結果として、皆さまのシステムへのクリスタルチューニングを行われることになりました。

さらにTさんからは「今までにも増して深淵な音を聴かせて頂き、その進化にとても驚きました。」とご感想を頂きました。

そして、店主は遂にIN400LScをIN400LSCにすることに決めました。

フラッグシップであるIN400であるのですから、その隠れた力を出し切らせたいと思います。

昨日、既に工場へ持ち込んでおりますので、近いうちに結果を呟けると思います。

さらにその時の話で、IN50の話になりました。そしてやるなら徹底沁みようかと言う話も出ました。

エンジニアから見ると部品の性能から考えると「何でこんなの使うのかな?」と思うこともあるようです。

しかし、感性で音決めしている彼らには「その音が得られたから、それで良い!」ということろがあるようです。

性能的に良い部品を集めても良い結果が出るわけでないので、それもそうかというところもあるようですが、

時間がある時に徹底してみようかという話で終わりました。

それはクリスタルチューニングが生まれたからです。

これまでも素晴らしいパーツを組み込んでいた製品は沢山ありましたが、クリスタルチューニングで得られた結果には至らないのです。

ですから、店主もパーツの良いものを集めて何とかしようとかは考えておりませんでした。

過去においてビンテージパーツの組み合わせや、最新のパーツの聴き比べなどもしてきていますが、それだけの費用をかけても「凄ーーーーい!!」という大きな感動は少なかったのです。「いいね!」ということではありましたが・・・・。

しかし、現在は、そうではありません。今後も確認作業のためにTDR1やサブウーファーたちにもクリスタルチューニングを行う予定です。

またお客様にもご協力いただいて結果の検証を重ねていきたいと思います。

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