環境の違い
- lifesound
- 3 日前
- 読了時間: 2分
☆ 同じ音源なのに!? ☆
熱く語りまくったホセ・ホセ(José José)ですが、昨晩も午前0時まで、1970年のライブ音源をアシスタントである妻と聴きまくっていました。
実は夏風邪で頭痛と咳に苦しんでいた妻ですが、ホセ・ホセを聴いていると「その素晴らしい歌唱力に癒やされて体が楽になる」と言って聴き続けていたのです。そして今朝はすっかり完治したようで、本当に嬉しそうです。
この奇跡のような出来事の、少し前のことです。
知人たちが「お前があまりにも奨めるから聴いたけど、音質が悪くて大したことないよ」と言っていたので、「こちらで聴いたら分かるよ」と返しました。
すると「そんなに言うなら聴いてやる。暑いところ行くのだから、酷かったら何か奢れよ!」と言って、やって来てくれました。
13時30分、到着。 汗をかいていたのでまずは一休みしてもらい、いざ試聴を開始しました。
最初は腕組みをして聴いていた知人。 しかし、次第にその腕組みが無くなり、身体が揺れ始め……ついには「これ、本当に同じ音源なのか!!!」と言い出しました。
「同じだよ!」と言うと、首をかしげながら最後は大拍手!! 「本当だったのか!!」「凄い、凄すぎる!!」と大絶賛の連発です。
状況を少し離れて見ていた妻も、とても嬉しそうでした。
知人は何度もホセ・ホセが歌う『El Triste』を聴いては、「凄い人だな!」「どうなっているんだ!」と、目の前にある「音の事実」にただただ向き合っていました(笑)。
結局、私が奢ることは見事に免れましたが、気づけばかなり時間が経過していました。 そこで、夜の食事をご馳走し、ホセ・ホセを聴きながらみんなで食べることになりました。
夏風邪と頭痛で本調子でなかった妻も、知人のその様子を見て少し元気が出たようで、夕食を作ってくれました。
食事をしながらホセ・ホセの他の曲を聴いていた知人は、「まるでディナーショーだな!」と本当に嬉しそう。 最後は「嘘じゃなかったな」と大満足して帰宅していきました。
13時30分からスタートして、食事が終わったのは20時。 さすがに妻も疲れたかと思いきや……知人が帰った後、今度は「私にも聴かせて」となり、そこから再び試聴会がスタート。
気がつけば深夜、午前0時。 「もう、いいでしょう(笑)」と私が言って、ようやく長い一日が終わりました。
その結果が、冒頭につぶやいた「今朝はすっかり完治!」という状態です。
本物の音楽と、それを正しく再現する音。 人の心を動かし、体までも元気にしてしまう音楽の力を改めて実感した一日でした。




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