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リラックス
店主
  • 2019年11月23日
  • 3 分

リラックス

新しい仲間CECのTL3 3.0とTD712zmk2LSC、SIMAUDIO250i達との共演に新しいチューニングが加わりかなり時間が経過しました。 久しぶりにStacey Kentを聴いてみました。何故、このCDがライフサウンドにあるのかは、すっかり忘れています。 アルバムタイトルは「In Love Again」。 疲れた体を癒したいと思い何気なく選んで聴きはじめ、トラック4の「It Never Entered My Mind」でテナーサックスのソロを聴いた時、これまでにない体験をしました。 テナーサックスの音が瞬時にリスニングルームに響いて来たのです。この瞬間に音がリスニングルームに響くということは初めての体験でした。音速がありますから、当然だろうということになるでしょうけど、これだけ瞬時にリスニングルームの隅々に音が響き伝わるほどの速さということを感じたことは、これまでありませんでした。 この体験はこれまでのあったのでしょうけど、これほど明らかに体感、聴感することはありませんでした。 それだけ音の力が、これまでとは違ういうことでしょう。 こ
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さらに変化
店主
  • 2019年10月27日
  • 3 分

さらに変化

先回、 「さらにTL0と比較すると軽い感じがあるTL3 3.0ですが」と呟いた店主ですが、今日は、どうしたことでしょうかTL3 3.0が必要十分な低音の質量感を出し始めました。これ以上重くなると良い意味での快活な印象が損なわれる感じがします。 ということはTL3 3.0はまだまだ慣らし運転の途中ということになりますね。 パットメセニーのトラック6でギターでスチール弦を弾いた時の美しさは格別のものがありますね。 見事に点から始まりますね。そして360度に広がっていきます。 これはパットメセニーのタッチが素晴らしいということです。 またトラック2ではナイロン弦を弾いています。 こちらはピックではなく彼の指つまり指頭奏法で演奏されています。 ピックに比べて弦に触れる面積が広いので、スチール弦で生み出される音の広がりとは 違い、少し時間をおいて音が生み出されます。肉厚感のある音色が生み出されますね。 この違いが明確に理解されることで、彼の音楽表現がより深く心に浸み込んできます。 今後もさらに変化して行くことも予想されますので楽しみです。 またこれはライフ
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TL0とTL3 3.0
店主
  • 2019年10月25日
  • 1 分

TL0とTL3 3.0

いよいよTL0とTL3 3.0の比較をしてみました。 ともに最新のチューニングをしています。 上のディスクを使ってみました。ヘイデンのベースとメセニーのギターいい録音です。 良く聴く6曲目で比較しました。 ベースの質量ある重い重厚な音はTL0が素晴らしいですね。重量級のサウンドですね。 またギターの発音時における様々な音はTL-3 3.0が素晴らしいです。 生み出される音の個性は似ていますね。 TL0はやはり素晴らしいです。時代を超えていますね。 さらにTL0と比較すると軽い感じがあるTL3 3.0ですが、表現の繊細さや響きの良さは 圧倒的です。スチール弦の繊細な響きが美しいですね。 キラキラしています。 甲乙つけ難いですが、価格を考えてしまうとびっくりです。 TL-1などではTL3 3.0にはちょっと太刀打ちできないかもしれませんね。 TL3 3.0の繊細で響きの豊かさを失わずにTL0にような重厚なサウンドが手に入ったら 凄いことになりますね。となるとTL0 3.0の出番かもしれません。 しかし、それは現実的ではないので、少しTL3 3.0に工
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チューニングの結果について
店主
  • 2019年10月22日
  • 2 分

チューニングの結果について

ここのところTL3 3.0の次にDAC64のチューニングが続いて、なかなかTL3 3.0のチューニングの結果について呟くことが出来ません。 さらにあまりにも嬉しい結果なので、ついついあれこれ聴きまくり呟く時間を失ってしまっていました。また、やっと初代TL0との比較試聴も始めました。 さてTL3 3.0へのチューニング結果ですが、ノーマルでも素晴らしいので必要なのかなと思ってもいたのですが、やはり必要でした。 ノーマルでは全体的柔らかくフワーとした良い感じで音楽が楽しめます。 しかし、チューニングをしてみるとそれだけでなく音の芯がしっかりと表現されることになりました。 パットメセニーのギターでは、それがより顕著に表現されることで、弦に対するタッチが良く分かります。さらに音圧が凄いのです。マイクが受ける音圧が良く分かります。 このチューニングは一晩立つとより効果がハッキリしてきます。 今回の呟きも翌日聴いての結果でした。 さらに音の消え際がより美しくなりました。さらに驚いたことがありました。TD307Ⅱaと接続して聴いてみました。 TD307Ⅱaが別
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チューニングの結果は!?
店主
  • 2019年10月18日
  • 1 分

チューニングの結果は!?

チューニングの結果は?というご質問を多くいただいています。 今回のチューニングの結果は、これまで以上に慎重に判断したいと思っているのでまだ呟き控えていました。 その理由が素が素晴らしいからです。本当に凄いので。さらに付け加えると 本体自身のバーンインが完全に終わっていないので、そのあたりの時間経過が必要ということもあるので。 また、ちょっとだけ呟くとすると「効果は確かにあり。これが欲しかった!」ということになります。 柔らか円やかさに中に芯がしっかりあるようになりました。 さらに聴き込んで具体的に呟いていきます。 今は、「ともかく素晴らしい!!!!」と騒いでしまいます。 過去のCEC時代の素晴らしさをはるかに超えてしまったこの現実に店主もしばらくは クラクラしていました。 アナログ再生の様であり、さらにアナログより正確な再生があるのですから。 アナログ再生の問題店はこれまで散々呟いていますからここでは呟きません。 #CEC
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チューニング
店主
  • 2019年10月12日
  • 2 分

チューニング

いよいよTL3 3.0へのチューニングを開始。 どんな結果が待つていることでしょう。 トレー部分ですが、これまでのデザインとは異なりすっきりした感じですね。 上蓋の仕上げも大変凝ったものになっています。高級感を打ち出していると思います。 大変残念ですが画像では、それを表現できないです。 これまでのとは一線を画す仕上がりのようです。そこにCEC(エソテック)の気合を感じます。 いい意味での緊張感が伝わってきます。 さて上蓋を外すと、これまでより内部スッキリと仕上げられています。以前では上蓋の固定に少しコツが必要で慣れるまでは大変でした。 ボディのクオリティもかなりアップしているように思いますね。回転部のシャーシが大きくなったことも実感できます。 これらの状態を見るとやはりMade in Japanの意味とクオリティの高さを見せつけられてしまいます。 凄いものですね。 SIMAUDIOの製品もかなり気合が入ってボディが作られていますが、CECはさらに上を行っていますね。 日本刀を鑑賞する時の気分になるようです。 販売価格23万円の中に、これらの部分が
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HP
店主
  • 2019年10月10日
  • 1 分

HP

HPの乱れは大分直したと思いますが如何でしょうか? この手のことは苦手な店主としては一苦労でした。 その間にCECのTL3 3.0は慣らし続けています。 このトランスポートにはアップサンプリング機能があります。 ノーマルのCDのサンプリングをアップ出来るのですね。 さらにSIMAUDIOのDAコンバーターは、これに対応できるので少し遊んでいます。素の情報にはない情報をトランスポート側で作り出してサンプリンレートをアップするわけです。 緻密さ、滑らかさが加わるとメーカーは謳っています。 さて実際に使用してみると、録音によって面白くなりますが、録音によっは音源が遠くなるように感じてしまうもの、ホワイトノイズが増えたのでは思えるようなものもありました。 とはいえ、自分の好みの再生に演出できることは確かです。 そういう楽しみ方もあっても良いのかもしれませんね。 ライフサウンドは定価販売ですが、内部チューニングを加えることで、より魅力的なサウンドを提供できる用意をしています。その費用は定価販売のなかに含まれています。 そのチューニングに魅力が無ければ意味が
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新しい仲間です。
店主
  • 2019年9月25日
  • 1 分

新しい仲間です。

CEC TL-3 3.0です。 今さらながら、もっと早く導入していればと思う結果でした。 やはりです。豊かな響き、ゆったりとしている表現にはアナログレコードのような懐かしさを感じさせられます。 まだ到着して僅かな時間なのですがグランドピアノの表現の凄いこと! さらにコントラバスなどたっぷりと豊かな再生に圧倒されてしまいますね!!! 未だノーマルなのですが、これから少しバーンインをしてからチューニングに入りたいと考えています。 最近はCDよりパソコン音源などが流行っていますが、この味わいはパソコンやスマホからでは味わえないですね。 CD再生もここまで出来るようになるとは! 感慨無量です。 ライフサウンド創業以来、システムの中心的存在であったCECですが、やっと、これまでのCECから脱皮して、さらに次元をアップしてくれています。 これまでTL-1やTL-1Xをご愛用頂いているユーザーの皆様には是非お勧めします。 またCD再生を愛する方に強く強くお薦めします!! さらにTL-0との比較も近日中に行います。ライフサウンド復活したTL-0との比較試聴です。
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色々テストしてます。
lifesound
  • 2019年8月14日
  • 2 分

色々テストしてます。

SIMAUDIO740P&760AやCECTL3.3.0をテストをしています。全てノーマルの状態です。 アシスタントの妻は、ノーマル状態では「つまらない」とブツブツ言っています。 ボワ―としているとか、ざわつくとかあれこれ素人なりに表現してくれます。しかし、パワー的に余裕があるSIMAUDIOの760Aには「なんかゆとりがあるね」 と言いながらも「音の一つ一つがもう少しはっきりして欲しい」だそうです。 ライフサウンドチューニングされた状態が通常の再生と思っている彼女にとっては、大変な苦痛のようです。 「一般的にオーディオを楽しんでいる人たちは、ライフサウンドチューニングをしない状態で聴いているのだから大変ね。」だそうです。(汗) 手前味噌な発言と思われてしまうかもしれませんが、ライフサウンドチューニングされたサウンドに慣れてしまった彼女にとっての常識が違うので許して頂きたいところです。 店主は、製品の素性を確認するために聴いています。チューニングするとどのように変化するかの見通しを立ています。 それは全くのオーディオ素人の妻には理解し難いことのよ
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TL0へのクリスタルチューニング
店主
  • 2019年2月7日
  • 1 分

TL0へのクリスタルチューニング

今日はTL0の電源と本体を結ぶA/Cケーブルにクリスタルチューニングを行ってみました。 普通はD/Cケーブルのように思われるケーブルですがA/Cケーブルなのです。 TL03.0のような音の消え際の繊細さや広がりなどが出たらと思いながら行ってみました。 チューニングをしてみると・・・・・・・ 出てきますね!!!! これまでより響きが良く、音の消え際の繊細さが出てきます。 さらにピアノのでは低音部の巻き線のゴリとした音が! サウンドステージも広がり気持ち良いですね!! ここまで出たらもう良いのではと思ってしまいます。 とはいえ電源本体と内部のとある部分は行ってみたいですね。 #CEC
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TL0 復活!
店主
  • 2019年2月6日
  • 3 分

TL0 復活!

戻って来ましたTL0!! 新品のような顔をして。CECのFさんが頑張ってくれたことで 諦めていたことが実現しました。最初は動くだけかもしれないということでしたが、 「あれこれ行っている内に読み取りをしてくれています!これならいけると思います!」と朗報を伝えてくれました。そして、今日の日を迎えました。 久しぶりの舞台に立たせてみました。 テストには今井美樹、ケニーG、そしてボヘミアンラプソディのサントラを使ってみました。 今井美樹では、冷えた状態からの再生になり、本調子ではない感じでした。サウンドステージは狭く広がりがあまりありません。 20分から30分ぐらい再生しないと本調子にはならないので仕方ないですね。 しかし、その音質は丸くナチュラルです。 ケニーGはサックスの響きが、TL3やTL0 3.0に比較すると甘い感じがしてしまいます。もう少し消え際が伸びてくれたらなあと思いましたが、まだ本調子ではないのでしょう。 数曲かけていたらアシスタントの妻が外出から戻ってきました。ライブエイドのシーンを聴かせて欲しいということで早速再生開始! 「これ映画館
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TL0 復活!?
店主
  • 2019年2月5日
  • 1 分

TL0 復活!?

先日TL0 3.0をお客様と試聴しましたが、その時にライフサウンドの展示機である初代TL0との視覚的比較をしました。 視覚的とは外観の違いです。聴き比べをしなかった理由は、長い年月使い切り、ベルトが切れ、あちらこちらガタが来ていて稼働する状態では無かったからです。 しかし、これまでライフサウンドがやってこれたのはTL0が生み出す音楽再生の深さがあったからです。 今のままでは引退した蒸気機関車のようで、展示しているだけです。 そこで何とか復活出来ないかとCECに相談して、稼働状態になるか試してもらうことになりました。 大変厳しいことにピックアップの生産が終了しているので、このピックアップの能力が落ちすぎている場合は復活は困難ということなのです。 それもあった復活させることは諦めていましたが、何とかしたいと強く思うようになって今回の運びになりました。 果たしてどのようになるのか?まもなく答えは分かります。 #CEC
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柔らかい味合い
店主
  • 2019年2月2日
  • 2 分

柔らかい味合い

昨日までTL3 3.0、SIMAUDIO 380D、ATOLL IN400、TD712ZMk2LSC、TD520SWLSCで過ごした時間は心身共に癒される柔らかく、そしてボケない 絶妙な音楽再生でした。 TL2のデザインを思い出させてくれるTL3 3.0ですが、トレーの入り口付近にあった額縁が無くなってすっきりしていますね。以前のモデルたちより外観的にも洗練された感じがあります。 この380DがTL3 3.0の美点を引き出してくれるのが嬉しいですね。丸くなった鉛筆の先ではなく、削ったばかりの鉛筆の先のようでいながら柔軟さを失わせない、だからより描写が精緻でありながらレガートに聴けるので、自然でリアルな再生が実現しました。 この優秀な380Dも生産終了です。1台だけ特別価格てご提供しようかと考えています 。フル装備ですがちょっとお買い得にしてご提供させて頂きます。 ご興味のある方は御連絡をお願いします。 ATOLL IN400はこの組み合わせの最後の仕上げをしてくる重要なメンバーですね。 適度な重さを持って再生をしてくれるのと、真空管方向を狙いな
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CEC TL3 3.0&SIMAUDIO 240i
店主
  • 2019年1月30日
  • 1 分

CEC TL3 3.0&SIMAUDIO 240i

CECのTL3 3.0にすっかり魅了されてしまいました。 SIMAUDIO380Dを使えばTL0 3.0に限りなく近い再生を楽しめることは確認しました。 次に同じような価格帯で楽しむにはと考えてSIMAUDIO240iを試してみました。 ここに搭載されたDAコンバーターは優秀なものですから。 早速試聴をしてみると・・・・・・・・・・・・ やはりいい結果です。 380Dまではいきませんが、かなり近い線を表現してくれることになりました。 同じような価格帯で考えるとTL3 3.0とSIMAUDIO240iは良い組み合わせですね。 #CEC #SIMAUDIO
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限りなく
店主
  • 2019年1月26日
  • 2 分

限りなく

ここのところ聴き込んでいるTL3 3.0ですが、感じていることは限りなくTL03.0に近いという感じです。 全く同じとは言えませんが限りなく近いと言えると思います。 TL0 3.0の価格を考えるとかなりコストパフォーマンスに優れていますね。DAコンバーターを揃えなければ なりませんが、それでもTL0 3.0よりは安く収まります。 またご質問を頂きます。 「ベルトは傷みやすいのでは?」それはまず当然ですが、過去のゴムオンリーの素材とは違いシリコンも含まれているのでゴムだけのベルトよりは寿命はあります。 さらに使用時間にもよりますが、ダイレクトドライブのプレーヤーでも同じとも言えますね。回転系に使うギアがあれば、ギアの爪も消耗します。 またモーターもそうですね。消耗はいずれの機構にしても同じです。 ただベルトの方が少し短いだけです。 また、使用時間が毎日1時間もなければそんなに変わらないと思います。 それから交換が簡単に出来るようになっていますから、使いこなしになれたら問題はないでしょう。 ベルトの様子が見えますので、弛んできたら交換です。 さらにス
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最近聴いているディスク
店主
  • 2019年1月24日
  • 2 分

最近聴いているディスク

TL3 3.0で聴きなおしてしているディスクを紹介します。 One Night at the Chapel -Special collection 今井美樹のライブのようですね。彼女の歌声が自然に心地よく響いて来ます。アシスタントの妻は否定的「どの曲も同じようにしか歌えていない!」とか。店主はこの優しく微妙に響く声に癒されています。そして空間の表現がライブ会場にいるような 錯覚を与えてくれます。 ライブ会場にいた聴衆と同じ時間を過ごせるようで堪りませんね。 ソング・フォー・ヴァイオリン / 幸田聡子 ベスト・セレクション Limited Edition このディスクでは生々しいヴァイオリンのボーイング時の弓と弦がこすれ合う音から彼女の 音に込める思いが伝わってきますね。さらに伴奏のビアノの響きがそれを包み込んで彼女を支えている 様子が何とも愛おしいです。 その場の二人の奏者の息が合っている場を作っている感じに、引き込まれてしまいます。 ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 今年のニューイヤーを振ったティーレマンの若き日のベーとーヴェンを久しぶりに
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アナログ的な安らぎを堪能
店主
  • 2019年1月22日
  • 1 分

アナログ的な安らぎを堪能

ここのろことTL3 3.0に嵌っています。このトランスポートの魅力を知ってしまうと、開店当初から目指していた音質はこれだ!ということを教えられますね。 TL0 3.0でもそうですが、このCECが提供してくれる世界はCD再生を忘れてしまいます。下手なアナログプレーヤーやアーム、カートリッジが作り出す世界が何と粗い世界であることを教えてくれます。 トラッキングエラーによる内周歪、針圧変化による音質の変質、トレース能力の低さから生まれるスクラッチノイズ、一般的なステレオカートリッジが持つ最大の欠点である左右のバランスの違いなど、それが全くなく、しなやかで柔らかい再生は、極上のアナログ再生と言っても過言ではないでしょう。 楽器の音の質が、まさにリアルです。必要な粘りがあり、余韻の深さ、そして心が得られる満足感などなど。 この世界に堪能してしまうと時が経つのを忘れてしまいます。 何もしたくなくなるぐらい心地良いですね。 年初早々忙しくしていましたので、やっとお正月休みが取れたような気分になっています。 #CEC
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CECTL3 3.0
店主
  • 2019年1月19日
  • 3 分

CECTL3 3.0

ここのところCEC製品の見直しをしております。ライフサウンド創業当時から取り扱っていたCEC製品たちですが、ここのところ少々ご無沙汰しておりました。 TL0 3.0に引き続きTL33.0をテストしています。 簡単にいうと素晴らしいです。 TL1を思い出すような低音の豊かさ。過去のTL51シリーズを超えたスケールをリスナーに与えてくれますね。 スタビライザーがこれまでのモデルより大きくなりました。 TL1たちと同じですね。これでより滑らかで重厚なサウンドが得られるようです。 CDと同じ大きさです。直径12センチ質量380g 以前は以下ですね。直径7センチ重量330g それもあってか重厚なサウンドが得られたようです。 さらに、それにともなって回転部が収められているシャシーも大型されました。 さらに回路も新しいものになっています。 ダブルベルト方式のメリットはスピンドル軸直下にモーターが無いことで 振動がCD面に与える振動がかなり軽減されると同時にモーターから生まれる 磁気の影響を与え難くなりますね。 さら、モーターが生み出すコギング(トルクむら)が少
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リスニングルームの空気が変わりました
店主
  • 2019年1月13日
  • 1 分

リスニングルームの空気が変わりました

CECのTL0 3.0が存在しているリスニングルームは、存在しているだけでリスニングルームの空気が変わりました。 何とも神聖な空間になってしまいました。 昨日、お見え頂いたTさんは、ご自分の音楽に対する楽しみ方をしっかり確立されている方でした。 そして、このTL0 3.0を試聴に来られることに、相当の覚悟でご来店されたようです。 お持ち頂いソフトをご一緒に聴かせて頂きながら店主も、Tさんの趣向を味合わせて頂きながらTさんの方向性を理解させて頂きました。 その結果としてディスクの管理についてお話をして、試聴に使うディスクをお好みの方向へと変えていく体験をして頂きました。 その変化を忠実に表現できるのがTL0 3.0でした。 ご自分のソフトなのですが、これまで聴いたこともない音楽が再生されたことに感動して下さって店主も感動させて頂きました。 TL03.0は受注生産品です。オーダーを頂いてから2か月から3か月でお引き渡しが出来ます。 #CEC
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CEC TL0 3.0
店主
  • 2019年1月12日
  • 1 分

CEC TL0 3.0

CECのフラッグシップがライフサウンドへ上陸しました。ライフサウンドはオーディオを販売し始めた時からCECのトランスポートやCDプレーヤーを強く強くお薦めしてきました。 日本のオーディオ製品で世界に誇れるのはECLIPSEのTDシリーズとCECのトランスポートやCDプレーヤーだけではないかと信じています。 ライフサウンドの初代TL0は現在はリタイヤしています。かなり使い込んでボロボロになりました。 最初にTL0を体験した時は、特上の静粛性に触れると神々しい感じがしてこれは大変な体験をしたという記憶が今でもありありと蘇ります。 そしてTL0 3.0はあの時の記憶を簡単に蘇らせてくれるだけでなく、さらに進化した姿を見せてくれることで、その場を支配するような空気を発しているようになります。 特上の静粛性は健在です。存在してくれているだけで有難いと思うようなオーディオ製品はめったにお目にかかることはありませんが、TL03.0は、それです。 #CEC
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